「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!
動物児童文学作家のキム・ファンです!!
16/8/24 向上社児童館で紙芝居
 五山賞受賞のおかげかな? 紙芝居上演の依頼が多くなってきている。今日は京都市右京区にある「向上社児童館」にいってきた。
 どんな紙芝居をするかはお任せします。と、館長さんはいってくださったが、うーん……。実は、それが一番むずかしい。
 子どもたちの年齢や指向も考えないといけないし、季節も配慮しなくてはいけない。せっかくの依頼だもの、自分の紙芝居もやりたい。

f0004331_18354146.jpgf0004331_18355815.jpgf0004331_18395648.jpg








 で、だした結論は。『めだかのめめちゃん』と『カヤネズミのおかあさん』という、生きもの系。
 さて、その結果は……。

 大成功! 
 『めだか』も、『カヤネズミ』も、、メスが主人公だから女の子たちも入りやすい。『めだか』では、ミズカマキリ、ゲンゴロウなど、水棲昆虫がでてきて、男の子たちもノリノリ。
 『カヤネズミ』では、モズ、イタチ、ヘビがでてきてハラハラドキドキ。
 みんなで紙芝居をたのしんだ。

f0004331_18365633.jpgf0004331_18372871.jpgf0004331_18401830.jpg
 でも、本当に大事なのはここから。
 紙芝居で知ったことをもっと知りたい子どもたちのために、絵本を用意していった。
 まさか、60人以上もくるとは思っていなかったので、4冊しか準備できていなかったけど、紙芝居のあと、子どもたちは4つのグループに分かれてみんなで読んで、さらに盛り上がっていた。

 また、呼んでほしいなぁ。
 でも、どんな紙芝居を選ぼうか? 悩まないといけない。ほくは生きもの系が得意だけど、生きもの系の2回連続はできないから^^
[PR]

# by kimfang | 2016-08-24 18:41 | トピックス
16/8/5 世界の絵本展 2016
毎年恒例の京都市国際交流協会図書室の「世界の絵本展」にいってきた。22か国、100冊の絵本が展示してあり、各コーナーにそっと置かれたイスに座ってゆっくりと読むことができた。

 今回のテーマは「世界はいろいろ ええやんか そのままで!」。「イタリアの絵本」とか、「お化けの絵本」とかいうわかりやすいテーマではなかったので、逆にどんな絵本が展示してあるのかたのしみだった。

 いってみてにっこり^^ ぼくが寄贈したり、図書室の依頼を受けて購入してきたりした韓国絵本が並んでいた。

f0004331_855584.jpgf0004331_8561984.jpgf0004331_8564650.jpg













 「ともだち」のコーナーには
・함께 걷는 길 (ともに歩く道)  
・달라도 친구 (ちかっていてもともだち)
・찬다 삼촌 (チャンダおじさん)   
f0004331_982666.jpg
「くらし」のコーナーには
・누구 발일까? (だれの足かな?)
・가면 (仮面)

「ことば」のコーナーには
・누구? (だれ?) 

 絵本を読んでいたら、ある女性が受付に絵本を持っていって
「おいくらですか?」とたずねた。 「販売はしていないんです」と受付。

 思わず心のなかで、「韓国の絵本ならぼくの店で買えますよ!」といっていた。
 そう。「絵本・雑貨…くりご」に上記の絵本、すべてありますよ^^
[PR]

# by kimfang | 2016-08-05 08:57 | トピックス
16/7/29 五山賞、民団新聞で紹介される
f0004331_995725.jpg

 民団新聞の記事全文はこちらをクリック!

 紙芝居唯一の賞、五山賞を受賞したことを民団新聞が報じてくれた。民団新聞では今年の3月まで、「読みたいウリ絵本」という連載を書かせてもらっていた。日本で翻訳出版された韓国の絵本を40回にわたって紹介したのだが、昨年の7月には五山賞を受賞したイ・スジンさんの紙芝居も紹介した。

 まさか、1年後に自分が受賞するなんて思わなかった^^

ぼくが書いた記事はこちらをクリック。
[PR]

# by kimfang | 2016-07-29 09:16 | トピックス
16/7/26 みやこめっせで紙芝居しました
f0004331_13204689.jpgf0004331_1321963.jpgf0004331_1321364.jpg









 毎年恒例のトーハン主催の「子どもの本ブックフェア」。今年も京都市勧業館みやこめっせで開催された。ぼくたち「関西の作家」たちは25日(月曜日)午後4時からの登場。
 今にもふりだしそうなよろしくない天気にもかかわらず、館内は子どもの本を求める人たちで大賑わい。
 そしてぼくたちのパフォーマンスにも、約50人が参加してくださった。

 北川チハルさん、井上林子さんによる自作絵本読み聞かせ。キム・ファンの自作紙芝居上演。そして宮下恵茉さん、中松まるはさん、安田夏菜さん、服部千春さん、西村友里さんたちが加わり、クイズに正解するとサインがもらえるサインラリー。

f0004331_13242424.jpgf0004331_13264419.jpgf0004331_1327168.jpg









 児童文学者協会、児童文芸家協会の垣根を超えたこの催しも今回で早や6回目。来年は新たな作家さんのご参加を期待! 
 ぼくは6回とも参加し、紙芝居をしてきた。今年は賞をいただいた『カヤネズミのおかあさん』(童心社)をした。
 そろそろ誰かにバトンタッチしなくちゃ^^
[PR]

# by kimfang | 2016-07-26 13:27 | トピックス
16/7/24 コーディネートはこうでねいと^^
f0004331_1144755.jpgf0004331_11443268.jpgf0004331_11445190.jpg







 
 2年越しの仕事がきのう無事に終わった。韓国慶尚南道の子どもたちと父母らの兵庫県・豊岡市での体験学習をコーディネートする仕事だ。実はこの企画、昨年の7月に実施される予定だったのだが、マーズ(MERS 中東呼吸器症候群)のせいで病む終えず中止。ようやく今年に34名の参加で実現した。

 むかしは通訳の仕事だけをしたが、最近はコーディネートもするようになった。
 通訳をしていると、
「あぁ、ここでもまた同じ話をしているよ。もっと、ちがう話をしてよ」「えっ! 子ども相手にそんな深いレベルの話をしてどうするの?」
 と、いう場面によく出会ってきた。通訳は、相手の話を訳すのが仕事。内容にまで意見できない。そこで自分がコーディするツアーはそうならないよう心掛けた。

 1日目は「コウノトリ郷公園でコウノトリという鳥を知る」。2日目は「湿地で生きもの調査してコウノトリのえさのことを知る」。3日目は「海への漂着ゴミを見せて保護活動を知る」など、内容が重ならないように組んだ。
そして、講義、生きもの調査、工作、子どもたち同士の日韓交流会など、色いろな方法で進める工夫もした。

f0004331_11463866.jpgf0004331_1147590.jpgf0004331_11472621.jpg








 さらにツアー中も、通訳はできるだけ友人に任せて、自分は全体がうまく流れるよう調整役に徹したつもりだ。そのかいあって、まずまず納得のいくコーディだったと自負している。

 参加したお母さんたちは、「紙芝居が一番良かった」といってくださった。
 本当かなぁ? 本当かどうかは、次にまた仕事がくるかでわかる^^

 左から、神戸新聞、読売新聞、毎日新聞

f0004331_11532289.jpgf0004331_11533728.jpgf0004331_1154154.jpg
[PR]

# by kimfang | 2016-07-25 11:48 | トピックス
16/7/19 五山賞表彰式
f0004331_17323381.jpgf0004331_17331385.jpg
 「第54回 五山賞」の授賞式にいってきた。紙芝居をこよなく愛する人たちが大勢いらして、あちらこちらで紙芝居談義に花が咲いていた。
 さて、今年の受賞者としてスピーチを求められて壇上にあがると、ざわざわと、何ともいえないどよめきが沸き起こった。
そしてしっかりと聞き取れるくらいの声で何と……
「キム・ファンさんて、男の人だ!」
「わたし、てっきり女性の方だと思っていた」という声こえこえ^^

 関西人の性だろうか、
「そうなんです。受付でも驚かれました。残念ながらわたしは男です。しかもはげたおっさんで申し訳ないです」と、しっかりと「つかみ」をしたあとスピーチをした。

 そりゃあそうだよな。日本名だと、「花子さん」や「のぞみさん」など、名前だけで女性とわかる。韓国の人の名前なんてわからないものね。

 式では受賞作である『カヤネズミのおかあさん』も上演していただいた。自分の作品を他人が演じるのを見る機会はあまりない。ひとりの客として観た。なるほど、おかあさんに感情移入してしまうつくりだから、女性が書いたと思ってしまうかもしれない。
f0004331_1734298.jpg
 ところで、いただいた表彰状にはつぎのように書かれていた。
「貴作品は次の場面への期待を盛り上げる巧みなストーリー構成 思わず感情移入をしてしまう魅力的なキャラクター造型 視点移動を含む変化に富む描画によってカヤネズミのおかあさんの豊かな愛に満ちた世界を作品化されました これを高く評価しここに賞を贈ります」
こんな素敵な文面の表彰状ははじめてだ。

 自分が女性だと思われたのは、うまく書けているとほめてもらったことと都合よく解釈することにした^^
[PR]

# by kimfang | 2016-07-23 17:34 | トピックス
16/7/11 五山賞、毎日新聞で紹介される
 優れた紙芝居に贈られる「第54回 高橋五山賞」に『カヤネズミのおかあさん』(童心社)が選ばれたことを今朝の毎日新聞(大阪本社版 近畿、中国、四国、北陸)が報じてくれた。

 記事全文はここから読めます!

 ありがたいことにこの紙芝居は、7月21日(木曜日)に豊岡市で。25日(月曜日)は京都市左京区の「みやこめっせ」で、この紙芝居の上演が決まっている。ぼくの出番は午後4時から「作家とあそぼう!」のなかで。お近くの人はどうぞお越しください。

 こどもの本 2016 ブックフェア
  
 f0004331_16212115.jpgf0004331_1622891.jpg
 
[PR]

# by kimfang | 2016-07-11 16:22 | トピックス
16/6/26 『アニマルパスウェイ』が優秀環境図書に
f0004331_1123699.jpg
 ぼくが昨年9月に韓国でだした絵本『アニマルパスウェイ』(ノンジャン出版社)が、韓国環境省が選ぶ「優秀環境図書」の幼児部門で選定された。
 この公募展は、1993年からはじまり隔年で開催され、今年で13回目。ぼくはこれまでも『人間の古くからの友だち―イヌ』が文化体育観光省の「2013年優秀教養図書」に選ばれるなどしてきたが、環境省から選んでいただいたのは今回がはじめてだ。環境をテーマに書いている作家と認めてもらえたようで、正直、うれしい。

f0004331_1143127.jpgf0004331_114507.jpg

 2016年 韓国環境省 優秀環境図書目録



f0004331_167929.jpg
 密猟で殺される野生動物よもはるかに多くの野生動物が、わたしたちの目の前の道路で死んでいる。「ロードキル」―この現実を考えてもらえるきっかけになればいい。

韓国最大のネット書店「yes24」のフェアでは表紙を載せてもらった。80冊もあるのに選んでいただいて光栄だ。

f0004331_16413527.jpg
[PR]

# by kimfang | 2016-06-26 11:06 | トピックス
16/6/24 紙芝居『カヤネズミのおかあさん』が五山賞を受賞!
f0004331_1414230.jpg
 昨年8月にでた紙芝居『カヤネズミのおかあさん』(童心社)が、「第54回五山賞」を受賞した。この賞は教育紙芝居の生みの親、高橋五山の業績を顕彰して設けられた紙芝居唯一の賞で、半世紀を超える長い歴史を持つ権威ある賞だ。その年度に出版されたすべての紙芝居のなかから選ばれた最優秀作品に授与される。
 
 ぼくは紙芝居講座などで講師を務めたときは必ず五山賞について話し、「いつかはぼくも……」といってきたが、本当にいただけるとは思ってもいなかった。何よりも素晴らしい絵を描いてくださった福田岩緒先生と、粘り強く脚本にアドバイスをくださった童心社の編集者、そして、カヤネズミの生態について親切に教えてくださったカヤネズミ研究者のみなさんに感謝を伝えたい。

 ぼくがまだ受賞は無理だと思っていたのは、いまだに紙芝居の脚本を絵本のように書いてしまうからだ。紙芝居はただ絵本をバラバラにしたものではない。紙芝居と絵本では、根本的なつくり方がちがうのだ。
いくつかあるが、特徴的なのは『ぬき』だろう。さっとぬいたり、とちゅうでとめたりすることで、「絵が動く」。
f0004331_1493841.jpg
受賞を知らせる通知書には、
「物語の進行を盛り上げる工夫が凝らされたダイナミックな視点移動を含む変化に富む画面構成と、丁寧な筆遣いで描きこまれた登場動物の存在感にほぼ満点の高い評価が集まった」とあった。

 つまり、「絵が動く『ぬき』がうまくできていますよ」と評価してもらったととらえている。
 今回の受賞は今後のさらなる高みへの励みとしたい。

 この紙芝居が、カヤネズミのことをもっと知ってもらえるきっかけになればいいな!

 童心社ホームページ
[PR]

# by kimfang | 2016-06-24 14:11 | トピックス
16/6/15 「くりご」午前中も開けます^^
f0004331_11101462.jpg
 新しい「くりご」がオープンして10日ほどたった。食事はなく、喫茶のみ。旧クリゴから受け継いだものといえば、絵本と紙芝居だけ。だからまったく新しい名前にしようと思ったが、旧クリゴをご愛顧くださったお客さまにもわかるよう「くりご」の名前は残した。
 でも、ちがうコンセプトの店になったということを表したくて、ひらがなの「くりご」としたのだ。

 しかしやっぱり^^
 旧「クリゴ」のように食事ができると思ってきてくださったお客さまさ、午後からのオープンを知らずに午前中にきてくださったお客さまがいらして、ご迷惑をおかけしてしまった。ごめんなさい。

 そこで少しでもみなさんのご期待に応えようと、急きょ、ふたつのことをあらたにはじることにした。
 ひとつは、午前中も開けること。その代り午後は一時間早く閉める。つまり営業時間は、
  AM 10:00 ~ AM 12:00
PM 1:00 ~ PM 5:00

f0004331_11105912.jpg
              「このはな文庫」さまからバルーンいただきました!

 もうひとつは、旧クリゴで大人気だった「ホットク」と「韓国冷麺」を販売すること。
 旧クリゴでは、韓国から輸入したこちらの商品をつくっておだししていた。韓国製だが、日本語でわかりやすく作り方が書いてあるので大丈夫。旧クリゴの味を懐かしんでいただければ幸いだ。 

 ○ ホットク 一箱 650円 (税抜き) 今なら「ホットクプレス」をプレゼント 

 ○ 韓国冷麺 麺とスープの一セット 280円 (税抜き) 
 
[PR]

# by kimfang | 2016-06-15 11:06 | トピックス