動物児童文学作家のキム・ファンです!!
09/11/14 アンテナ アンテネ
 わが家のテレビに、いよいよ寿命がきた。
 電源を入れても映るまでに3分もかかるように。さらに、チャンネルを変える度に1分も待たなくてはいけなくなってしまった。
 もう限界。子どもの学費などなど、わが家には一銭の余裕もないが、テレビは生活の必需品。もう、買い替えるしかない。清水の舞台から飛び降りる覚悟(オーバーな)で地デジ対応テレビを買った。

 AQUOS 世界の亀山モデル しかもブルーレイ内蔵! 
 録画も簡単だ。これで生きもの番組を撮りまくり、観まくり、ひらめきまくり、原稿書きまくり、契約も取れまくり、ひっひっひ~と、ほくそ笑んでいたのだが…

 セッティングを終えた電気屋さんがショッキングなことをいった。
 「アンテナが問題ですね。このままじゃあ、地上デジタルは入りません」
 うちのアンテナは「共同アンテナ」。マンションが建つときにマンション側が屋上に設置したアンテナからひいている。ところが、先の電気屋さんが続けた。
 「マンション側に、アンテナの取り換えの義務はもうありません」
 えっ? そんなぁ~アンテナの設置は3万五千円~。
 この「~」が曲者で、電波の入りにくい家では10万を超えたケースがあるという。
 アテナが 안 되네(アンテネ/うまくいかない)。
 アンテナ付けるのは先送りにしよう。
 結局、地デジ対応テレビで、アナログ画面を見ている。とほほ。

 しかし衛星放送は「自前の衛星用アンテナ」で電波を拾うことができた。今まで観られなかったCS放送もバッチリ観られる。これがまた、生きもの番組が多い。
 先日も、ツカツクリという、卵を「地デシ」、いやっ、「地熱」でかえす珍しい鳥のデジタルハイビジョン放送を観ることができた。
 すると、うちのネコが何と、画面のツカツクリを攻撃しだしたのだ。
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 むかし新羅の時代に솔거という画家がいて、황룡사 (皇龍寺) の壁に 松の絵「노송도(老松図)」を描いたところ、鳥が止まろうとしてぶつかって落ちたという。(焼失して今は残っていない)
 流石に、デジタルハイビジョンは映像の美しさがけた違いだ。ネコもも、本物の鳥と見間違うほどだものね。
 
 いやっ? うちのネコが、ただ単にバカなのかも?
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by kimfang | 2009-11-14 16:36 | トピックス