動物児童文学作家のキム・ファンです!!
10/1/10 『巣箱』 09年のベスト50に!
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 2009年に出した「生きものと共にシリーズ」第1巻『人が作った鳥の家 巣箱』が、「고래가 숨 쉬는 도서관」(クジラが息をする図書館)が選ぶ、2009年・韓国のベスト絵本50に選定された。

 고래가 숨 쉬는 도서관 とは、韓国の学校図書館・公共図書館で働く人たちと、子どもの本を愛する人たちが、新しい児童書の情報を深く楽しく伝える季刊誌だ。

 50冊のなかには親友のイ・テスの『지렁이가 흙똥을 누었어』(ミミズが土のうんちをしたよ)もあった。彼は、この絵を描くのに7年もかかった。

 ぼくも『ミミズ』に無関係ではなくて、日本の資料を翻訳して送ってもいる。そのお返しだと、テスは忙しいなか、『巣箱』の絵の指導と、付録の「紙巣箱」も描いてくれた。

 仲のいい友と一緒に選ばれて嬉しさも二倍! そうそう『カヤネズミ』の付録も、また、テスが描いてくれた。

 今年も、一緒に選ばれたらいいなぁ。それはつまり、韓国の生きもの絵本が認められてしっかりとした位置を築くことことでもある。頑張らないと。ちなみにテスは、今年の春に「成長過程シリーズ」第1巻『テントウムシ』を出す予定だ。
  
 9月に会ったときは、まだ最初のページで全然進んでいないといってた。なんでも最初の絵は、冬を越すテントウムシの大群を描くようで、100匹ちかく描いているとか。それが済むと早いといってが、描くのが遅い彼のことだからどうだろう・・・

 今頃は、てんてこ舞いの忙しさだろうな。それでも早く描いて、予定通りに出してくれないと困る。だって、テスの『テントウムシ』に続いて出る第2巻は、なにを隠そうぼくの『カワセミ』なのだから^^
  
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by kimfang | 2010-01-11 14:47 | トピックス