動物児童文学作家のキム・ファンです!!
11/1/19 淡路島、洲本市で講演
 1月19日に兵庫県洲本市で「在日として生きて~コウノトリがつなぐ日韓~」という演題で講演した。

ずうっと応援していただいている、中川裕康先生のおかげで実現したものだ。
 思い起こせば、2000年に初めての本―『ニジクジラは海の虹』をだしたときに友人たちが出版記念会を催してくれたのだが、そのときに「友人の友人」として初めて中川先生とお会いしたんだった。

 そうか! 最初の一冊からの長~い付き合いなんだよなぁ。
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 実は、中川先生は小学校の校長先生。

 「いつか、呼ぶよ」といっておられて、定年退職の前年であった2004年に鳥飼小学校での子どもたちへの講演が実現した。
 あのときも、韓国のお化けの話と、コウノトリの話をしたっけ。

 そして、今回は7年ぶりの淡路島。大人向けのコウノトリの話をさせていただいた。
 淡路島出身の高田屋嘉兵衛は人質解放などでロシアとの和解をなした人。

 ロシアからやってきたコウノトリのおかげで野生復帰を果たした日本のコウノトリ、日本からやってきた卵で、コウノトリ野生復帰計画が軌道に乗った韓国。

 そんなアジアの鳥―コウノトリの本を書くために、自らが経験してきたいろんな差別や困難を、未来志向でお話させていただいた。
 在日コリアンは、日本、韓国、中国、ロシアをつないでいるコウノトリのようになれると信じて。
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by kimfang | 2011-01-23 12:00 | トピックス