ついにコウノトリの紙芝居ができあがった、7日に発売される。
全国の保育園・幼稚園で、コウちゃんの物語が上演されるんだなぁ。
ところで、出版社からチラシが届いておどろいた。こんなことが書いてあったからだ。
「お待たせしました! 以前より要望の高かった、紙しばいの醍醐味・面白さが充分楽しめる、16場面の紙しばいシリーズの登場です。」
えっ? 16場面の紙しばいって、今までになかったの?
絵本を紙しばい化するにあたって、編集者から12場面にしますか? 16場面にしますか? とたずねられた。
絵本が15場面だったので、何も考えずに「16場面にします」といったが、16場面ははじめてのことだったんだ。16場面にしてよかった^^
紙しばい発売にあたり、越前市長から推薦のお言葉をいただいた。これは、福井県のコウノトリの復活を願う友人たちの尽力によるもの。みなさんも、紙しばいで彼らを応援してあげてください!
「コウちゃん」の物語は、生き物との共生や命の大切さを分かりやすく伝える自然の教科書そのものだと思います。
越前市長 奈良 俊幸