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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
11/11/3 関西センター・第1回読書会
 11月3日、日本児童文学者協会・関西センターではじめての「読書会」があった。
 かねてからぼくは、読書会を強く希望していた。
仕事がらノンフィクションや動物ものは結構読んでいるが、過去の児童文学の名作をちゃんと読んでこなかった。読書会があると、無理矢理にでも読まなくてはいけなくなる。
また、現役で活躍しておられる作家たちが、作品をどのように語るのか? とっても興味があったからだ。

 栄えある第1回のテキストは、『肥後の石工』。今西裕行氏はこの作品で、「第6回日本児童文学者協会賞」を受賞している。ほかにも第4回NHK児童文学奨励賞、第4回国際アンデルセン賞国内賞を受賞している名作だ。
 それなのにぼくは、この本の存在すら知らなかった。もう、恥をかくこともないだろう。読む機会ができて本当によかった。
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 本を読んでからは、橋を見る目が変わった。いい本は読んだあとに景色が変わる。それまでは何も考えずに渡っていた橋が、だれが、どんな目的で、どんな苦労して渡したのか?
それを考えてしまうようになった。
 ぼくの見る景色のなかに、橋がしっかりと色をなすようになったのだ。

 参加者たちのコメントも、今後の創作にとっていいヒントとなった。
 次回は、もっと多くの方に参加してもらいたいものだ。
 
もう日取りは決まっている。

3月10日(土曜日)。
若い人向けの新しい名作がテキスト。
決まり次第、ここでお知らせします。
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by kimfang | 2011-11-04 09:52 | トピックス