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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
11/12/8 いいなぁ、児童文学賞の副賞がボローニャ
 韓国の署名な児童文学雑誌『창비어린이』(チャンビ オリニ)は今年、「子どものノンフィクションをどう書くか?」という全五回のリレー連載を企画した。ありがたいことに韓国を代表するノンフィクション作家のなかの一人に選んでいただいた。

 先日、その掲載号(2011.冬号)が届いた。この雑誌を手にすると真っ先に読むコーナーがある。「国内外の動向」というコーナーだ。今回は、国内(韓国)、ベトナム、アメリカの児童文学界の今をコンパクトにまとめた報告が載っていた。家電同様、児童文学もグローバル化を狙う、韓国ならではの戦略を反映したもので、日本の『日本児童文学』には、見られない記事である。
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 ところで、今回の『창비어린이』を読んでおどろいたことがあった。毎年、すばらしい本を世に送りだしとている창비の「第16回 좋은 어린이책」(いい子どもの本)児童文学賞の募集広告だ。
 高学年創作部門、低学年創作部門、企画部門の各大賞作の賞金が1,000万ウォン。
 副賞としてイタリアで毎年開かれている「ボローニャ国際児童図書展」への参観とヨーロッパ旅行というからおどろいた。

 実はぼくは、自分の絵本がボローニャで入賞することを究極の目標としている。もちろん画家ではないので、画家さんがほれ込む文を書かなくては実現しない。「他力本願」な夢である。韓国でだした『巣箱』は、過去にボローニャで賞をとった画家さんに描いていただいたが、惜しくもボローニャには届かなかった。

 で、今回の広告だ。創作は得意分野でないが、科学読み物の企画なら何とかなりそうだ。 もしも大賞に選ばれれば、「自力」で夢のボローニャが実現する!

 창비からは、日本でノンフィクション大賞をいただいた『サクラ』と『ペンギン』がでていて、来年も『ミツバチ』がでる予定だ。
 창비から本をでしていても、応募できるんだろか? 
 『ペンギン』も『ミツバチ』も、公募に応募すればよかったか?

 そこんとこ、창비の編集者に、真剣に聞いてみなくてはいけないなあ^^
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by kimfang | 2011-12-08 22:30 | トピックス