動物児童文学作家のキム・ファンです!!
12/4/5 ミツバチに会いにいく旅 ①
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 7月に、韓国でミツバチの科学読み物を出す予定だ。ミツバチの生態だけでなく、どれだけミツバチが農業に広く深く利用されているのかを伝えるために書いた。そう、ミツバチがいなくなればたいへんなことになるということ。
 本のタイトルは、『ミツバチがいなくなると、イチゴが食べられなくなるんだって?』になる予定だ。

 
 取材には「発見のための取材」と「確認のための取材」がある。もうすでに原稿は書き上がっていて、あとはもう、補完したり修正したりする段階だから、確認のための取材なのだが、やはり現場は面白い! 新しい発見がたくさんあった!

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 韓国でもっとも農家でミツバチが利用されているのが、イチゴと참외 マクワウリ。マクワウリは日本ではあまりみられなくなったが、韓国人はマクワウリが大好き。その国民食ともいえるマクワウリの生産を陰で支えているのがミツバチなのだ。

 ソウルから電車とバスで一時間半ほど移動し、ソウルのベッドタウン、コヤン(高陽)市のイルサン(一山)に着いた。ここにある、イチゴ農家を訪れた。ここは天敵農法など、無農薬でイチゴを生産していて、体験学習なども積極的に行っている。

 ほしいのは、ハウスに置かれたミツバチの巣箱と、イチゴの花にとまったミツバチの絵(写真)。
ところが、写真を撮っていて、ふと、疑問がわいてきた。

 あれれっ? 5枚の花もあれば、6枚もある。なんで?
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 女性社長にたずねると、
「イチゴは5枚から8枚まであります。8枚が、いちばんいいイチゴができるの」
と教えていただいた。
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ならば8枚の花にミツバチがきたところを撮ろうと思ったが、時すでに遅し。
 もう、次の取材場所に行かなくてはいけない。
 
 あ゛~悔しい想いが残った。
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by kimfang | 2012-04-11 22:55 | 取材ノート