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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
12/4/22 アースデイえちぜん2012で、講演
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 講演の当日は、朝からあいにくの雨だった。
 すごい風が吹くという予報もあり、心配しながら会場へ向かった。
 着くとすでにテントが張られていて、料理をつくるいいにおいがした。

 それぞれのブースで、いろんな人たちが独自のパフォーマンスを見せて、アースデイを楽しんでいた。
 市長も自ら自転車発電機をこいで、場を盛り上げていた。
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 10年も前にぼくは、京都市での「アースデイ」(その当時は、オール・スピイシス・デイ)の定着に努力した人間のひとりだ。
 
 …でも、こんなに楽しくやれていただろうか? ちょっと、主義主張の方が強かったのでは…と、反省したりした。(それも大事なことなのだが)

 それだけ、いろんな考えを持つ人たちをうまくまとめている実行委員の方たちの努力が普通でないことを、かつて主催者として携わった人間だから、痛いほどよくわかっているつもりだ。

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 いよいよ、講演のはじまり。
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 最初は、平山亜希子飼育員による、「飼育コウノトリの現状報告」。

 越前市での初めての飼育ということで、わからないことばかり。
 それでも豊岡の飼育員の方と連絡を密にし、ときには現場に来てもらって指導を受けながら、着実に経験を積んでいることがわかりやすく報告された。
 

 「ふっくん」と「さっちゃん」の子どもが、来年には必ず誕生すると確信した。



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 次に、若狭町に滞在していた「えっちゃん J0016」(越前市が特別住民票を発行)について、日本野鳥の会の高橋繁応さんから報告があった。 

 例年にない厳しい寒いなかを懸命に生きぬいて、ますます野性味が増したえっちゃんの写真が印象的だった。

 関係者は数日前からえっちゃんの行方がわからなくて心配していたが、報告の最後に豊岡のコウノトリ郷公園に戻ったことも教えてくださった。



 最後にぼくが、「生きものがつなぐ日韓」という題で講演した。 福井にまつわるジュゴンやゾウ、クマやカワウソの日韓交流などの話をさせていただいた。
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 最後に、今月末から韓国のプサン市で「日韓 水田・湿地ネットワーク」が催され、日本から豊岡市、佐渡市、大崎市が参加することと、豊岡市長の通訳としてぼくも同行することを報せた。
その模様は、また、ここでみなさんに報告します。

 ところで、はるばる東京からかけつけてくれた、くもん出版の編集者が、強風のために電車が動かず、帰れなくなってしまった。ぼくの車でそのまま、京都まで戻って、ようやく東京へ帰ることがて゜きた。
 こんなこともあるやね^^
忘れられないアースデイになった。
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by kimfang | 2012-04-25 14:42 | トピックス