動物児童文学作家のキム・ファンです!!
12/4/30 どうして私たちの市長や郡守はきてないの?!
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 シンポジウムがはじまった。 (写真は、中貝豊岡市長)
 第一部では、
 大崎市の丸田雅博・産業経済部長、豊岡市の中貝宗治市長、佐渡市の甲斐元也市長、
 韓国のトキ復元センターのイ・ソンボン チーム長がそれぞれ報告した。
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 第二部では、
 新潟大学の桑原孝史准教授、豊岡市の河谷営農組合の岡 治さん、日本雁を保護する会の呉地正行会長、慶尚南道ラムサール環境財団のイ・チャンウ事業チーム長が報告した。

日本で通訳の仕事をするときは、ほとんどがひとりで、それはそれはたいへんなのだが^^、韓国で仕事をするときは先方が複数の通訳を雇っているので、落ち着いていい仕事ができる。
 韓国に於ける通訳の社会的地位は非常に高く報酬もいい、日本もぜひ、見習ってほしいものだ。
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 ところで、シンポジュウムのまとめのところで、司会者が一般参加者に発言を求めた。
 すると韓国の市民たちは、みな、こういった。

「日本の市長さんたちは、自らマイクを待ち、わかりやすく説明をしてくださった。なのに私たちの市長や郡守はきてない。顔を出した幹部たちは、みな、途中でかえってしまう。
 豊岡市や佐渡市の市長さんは、最後まで席を立たないし、寝たりもしない、どうしてこんなに差があるの?! 恥ずかしいです…」 ※郡守さんたちは、食事を振舞ってくださり懇談した。でも、シンポジウムに出てほしいなぁ。

 思わずぼくも、韓国語で、「そのとおりだ!」と叫んだ!
 シンポジウムに参加された「鳥の和尚」もそのことを残念に思われていた。 (ほくと和尚は、お互いの鳥の本を交換した)

 市民と机を並べて学ぶ豊岡市と佐渡市の市長さんの姿に心を打たれた韓国の市民は、その市長さんの町がどんな町なのか見たくて日本を訪れる。
 7月に、豊岡と佐渡市を、韓国の人たちが大勢訪れることがこの日、決まった。これぞ、トップセールス! 韓国の行政のトップの方、どうか手本にして!
 
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by kimfang | 2012-05-05 16:24 | 取材ノート