動物児童文学作家のキム・ファンです!!
12/9/15 32歳の長老コウノトリ、逝く
 来年、韓国はコウノトリを自然にかえす予定だ。現在、127羽のコウノトリのうち、12羽を忠清南道禮山(イェサン)に放つという。
 韓国がコウノトリの野生復帰を目指したのは1996年のこと。ロシアとドイツからもらったコウノトリではじめた。
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 復元プロジェクト開始の翌年にやってきたのがオスの「プルミ(青色という意味)」。
 プルミは1980年4月にロシアで生まれたあと7月にドイツに渡り、絶滅危惧種の繁殖に熱心な動物園で育てられた。86年にはペアとめぐりあい10数羽の子どもの父親に。そして1997年、子ども4羽と共に韓国へやってきた。

 プルミは韓国教員大学にある、韓国コウノトリ復元センターで15年を暮らしたが、13日、32歳で天国へと旅発った。人間でいうと80歳以上の高齢だという。

 ぼくも何度か、プルミに会っている。来年の放鳥を見てからいってほしかった。
 プルミの死亡は韓国で大きく報じられ、彼のニュースで来年の放鳥を知った人も多い。
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by kimfang | 2012-09-16 11:20 | トピックス