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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
12/10/18 コウノトリ湿地ネット、第18回 日韓国際環境賞受賞!
 先週の土曜日、友人の結婚式で、「コウノトリ湿地ネット」代表の佐竹節夫さんと二年ぶりに会った。その席で、「第18回 日韓国際環境賞」の受賞を内密に知らされた。(ブログでいいたくても、公式発表の前なのでいえなかった。あースッキリ)
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 この賞は、日本の毎日新聞と韓国の朝鮮日報が主催する賞。コウノトリにかかわる人たちは、いつかコウノトリで、日韓が同時受賞すればいいのにねと願っていた。惜しくも日本側のみの受賞となったが、コウノトリが選ばれたことは喜ばしい限りだ。

 佐竹さんがいなければ、コウノトリの野生復帰はなかった。そしてぼくの絵本『くちばしのおれたコウノトリ』も、韓国で出したノンフィクション『황새 コウノトリ』も、紙芝居『とんだとんだ! コウノトリ』も、ノンフクション『きみの町にコウノトリがやってくる』も、佐竹さんがいなければ生まれなかった。
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 そう。武生市で保護された「コウちゃん」の存在を教えてくれたのも佐竹さんだし、韓国のコウノトリ関係者を紹介してくれたのも佐竹さんだ。

 ところが佐竹さん(写真の左)は、なかなか表にでない人。
 これは、2005年9月24日―コウノトリが自然にかえった歴史的な日の写真。ぼくは韓国のコウノトリ研究の第一人者、パク教授(写真の右)の通訳として、3000人が見守る中、その歴史的な瞬間を目の前で見ていた。
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 しかし佐竹さんは、野生復帰の一番の功労者として貴賓席に座っていてもおかしくないのに、放鳥式典がおこなれた会場の掃除をしながら、テレビ画面でそおっとそれを見守ったというからおどろいた。
 そんな人だから、みなをしっかりとまとめられるのだろう。

 でも、今回は、「コウノトリ湿地ネット」の代表として、しっかりとフラッシュを浴びてほしい^^

 と、いうことで、佐竹さんが書かれた『おかえり コウノトリ』(童心社)をよろしく!
 そして佐竹さんたくさんが随所に登場する、ぼくが書いた『きみの町にコウノトリがやってくる』(くもん出版)も、よろしく^^
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by kimfang | 2012-10-20 15:32 | トピックス