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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
13/9/8 公開研 in 関西 約300名の参加!
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 日本児童者協会は毎年公開研究会を開催している。作家、評論家、研究者、出版関係者、図書館関係者、地域文庫・家庭文庫関係者など、子どもの本に係わっている人たちが集い、意見交換し交流を深める催しだ。

 今年は関西が担当。日本児童文学者協会・関西センターが実務を担当した。ぼくも関西センターの副代表として、一年前から大会の成功に向けて取り組んできた。
 一番の心配は、人が集まるのか…?というところ。

 撮影の担当もしていたので、講演直前に舞台に上がって演壇からファインダー越しに客席を見た。360名はいる会場のほとんどが埋まっていたので、ほっと、胸をなでおろした。
 受付に協会主催の文学賞・受賞作の展示があったが、『サクラ―日本から韓国へ渡ったゾウたちの物語』も置いていただき、感謝。
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 さて、日本児童者協会・理事長の丘 修三先生のあいさつのあと、「夜回り先生」こと水谷 修先生の熱い講演があった。
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 その後、三つの分科会に分かれての勉強会。最後に約100名の懇親会だ。
 ぼくはこの懇親会の司会も担当していたので、大好きなビールがあっても、催しすべてが終わるまで、飲めない食べられないというつらい役回り。

 でも、約300名の参加ということで、苦労した甲斐もあったということ。
 一年間、ともに汗を流した実行委員のスタッフのみなさん、ほんと~に、ご苦労様でした。

by kimfang | 2013-09-08 12:24 | トピックス