動物児童文学作家のキム・ファンです!!
13/9/27 大好評、韓国語紙芝居
 今回、豊岡を訪れたのは韓国の老舗環境保護団体「環境財団」の「子ども環境センター」だ。ここが韓国コカコーラをスポンサーとして日本への視察と交流を企画し、環境教育の第一線で活躍しているオ・チャンギル氏を引率者として任命してやってきた。
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 オ氏とは、同じ出版社から本がでたことで、知人を通じて昨年に知り合い、お互いに情報交換をする友人となった。
 今回、オ氏からの、コウノトリの故郷である豊岡で、日韓のコウノトリの話をして、関連視察を案内してほしいという強い要請があり、豊岡にいくことになったのである。
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 さて、日本視察の公募に応募したのは、600名を超える子どもたちだったという。
 書類審査で160名に絞り、40名ずつ4か所のラムサール登録湿地において体験学習をした。
 学習態度、レポート、スピーチなどの厳しい審査を受けて、見事合格した8名の精鋭たちが日本を訪れた。
 韓国で、事前に訓練をしてからいざ日本へ。関空から琵琶湖にいって学んだあと、次に、訪れたのが豊岡だった。

 子どもたちには、事前にぼくが韓国で2007年にだした『コウノトリ』を読んでおくようにと、課題が課されていると聞いていた。

 う~ん、何か、勉強、勉強というのも、つまらないなぁ。
 そこで思いついたのが、コウノトリの紙芝居を通じてたのしく学ぼうというもの。とはいえ、16場面の長編^^紙芝居の翻訳は楽ではなかった。
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 紙芝居は、日本独自の文化でもある。 コウノトリの紙芝居だけでなく、紙芝居の栄誉ある賞である、「高橋五山賞」を2年連続で受賞したス・スジンさんの韓国のむかしばなし紙芝居、『りゅうぐうのくろねこ』(童心社)も見せてあげて、紙芝居という日本の文化にも触れてもらった。

 みながぼくの本を買ってくれたので、今度はぼくが新しい本にサインを入れてプレゼントした。
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 あとで聞いた話だが、紙芝居がとってもたのしくて印象に残ったとのこと。
 「かみしばい」から「KAMISHIBAI」へ。
 ますます紙芝居の国際化に力を入れるべきだと思っている。
 
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by kimfang | 2013-09-29 15:47 | トピックス