動物児童文学作家のキム・ファンです!!
14/9/18 ポンスニ(韓国にいったコウノトリ)一か月ぶりに帰る
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 今年3月18日に韓国金海市の花浦川生態公園で見つかった豊岡生まれのコウノトリJ0051のことは、ここでも紹介したし、「民団新聞」にも寄稿した。
 その後、韓国で「ポンスニ」という名前がつき、韓国の野生復帰を手助けしてくれる存在として注目されていることも書いた。
 7月に豊岡市で開催された「第5回 コウノトリ未来国際かいぎ」でもポンスニのことは大きく取りあげられ、国際会議の成功に大きく貢献したのだ。

 ところが……で、ある。
 実は8月13日から突然、姿をくらましてしまったのだ。関係者は手分けして彼女(メス)を探したが、どこにもいない。見つからない。
 それでもきっと帰ってきてくれると信じて、予定されていた通り、市民の寄付金で作った人工巣塔を8月22日に立てた。 写真右-人工巣塔を立てる人たち / 写真提供トヨン和尚

 そんなおり、平昌(ピョンチャン)で開催される「生物多様性会議」に参加する中貝宗治豊岡市長が、J0051が渡った花浦川生態公園も訪れることが正式に決まり、先週には記者発表もあった。

「あぁあ、せっかく人工巣塔も立てたのに、市長さんもきてくださるというのに……ポンスニがいないなんてなぁ……」
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 ぼくをはじめとする関係者はみな、何ともいえない複雑な気持ちでいた。
 ところが今月の13日、またまた突然、ポンスニが花浦川湿地に帰ってきた。
 きっちり1か月ぶりのお帰りだ。ヤキモキしていた関係者は、元気な姿をみてほっと胸をなでおしている。
 そしてまたまたまた、ひやひやしている。
「市長さんとポンスニが、無事にちゃんと会えますように」――と。
           写真左―無事に帰ってきたポンスニ(写真提供 クァク・スングクさん)

 ぼくも通訳として、一緒に会いく。
 ポンスニ、頼むからもうどこにもいかないで^^
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by kimfang | 2014-09-20 00:27 | トピックス