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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
14/10/5 世界一田めになる学校in韓国
 「世界一田めになる学校」は、未来を担う子どもたちに地域の田んぼと生物多様性の大切さを伝える、豊岡市・大崎市・佐渡市の共同企画だ。2010年から東京大学で毎年、開催されてきた。
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 今回、その催しをそのまま韓国で行おうという新しい試みがあり、日本からは先の3都市と、韓国から7地域の参加があった。日韓10か所の子どもたちが参加する大きなイベントを取り仕切ったのは、韓国の「自然の友研究所」。この春に活動をスタートさせた新たしい環境NGOだ。

 実は、縁あってここの理事を務めることになり、通訳の仕事も兼ねて訪韓した(先週もいったばかりなのに^^)
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 コヤン生態公園でのフィールドワーク、インチョン大公園の中にあるチャス洞の田んぼでの生きもの調査、サンタン小学校での発表会、次回の冬季オリンピック開催地であるピョンチャンで開催されている「生物多様性会議」の観覧など、充実した内容の日程を日本と韓国の子どもたちが満喫した。

 最初は、それぞれ自分たちのグループだけで行動していた子どもたちだったが、フィールドワークや生きもの調査などを一緒にするなかで徐々に打ち解けていき、帰国のために分かれるときには、もっと一緒にいたい気持ちがこみあげてきて胸がジーンとなっていたのが印象に残った。
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 写真で振り返ろう。
 最初は、コヤン生態公園でのゲーム。どこに転がっていくか予想がつかない栗の実を、みんなでゴールさせるというもの。なかなかうまくいかなかった。みんなの連携で見事ゴールした時には、大きな歓声も。

 次に、生きもの調査は常にやっていることもあって、みんな積極的に田んぼに入った。特に珍しいものがいたわけではないが、トンボのヤゴがたくさんいた。体験学習に使おうと、チャンス洞の休耕田に田植えしてからまだ3年ほど。それでも多くの生きものが観察できた。
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 そして韓国伝統のお餅とシッケという甘酒で休憩。
 
 夜には、ぼくの特別講演! いつものように紙芝居が入ったやつ。なのに、せっかく豊岡市が紙芝居舞台も韓国にまで送ってくれたのに……アジア大会の開催と重なったためか、空港で荷物がストップ。結局、間に合わずホテルに届かなかった……。

 悔し~いぃぃぃ。
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by kimfang | 2014-10-08 23:37 | トピックス