ばたばたしていて気がつかなかったけれど、
紙芝居『まねきねこのたま』(童心社)は、すでに発売されていたようだ^^ 報告が遅れてごめんなさい。
さて、この作品は東京・世田谷区にある豪徳寺に伝わる「招福猫児(まねぎねこ)伝承」をモチーフにしている。と、いうことで、先日、大崎市で開催された国際会議の帰りに、以前より、ぜひ、訪れてみたかつた豪徳寺に立ち寄った。
最寄り駅の駅である、小田急線、豪徳寺には、駅の前にもデカイ招き猫がいた。
寺のなかには「招猫殿」があり、多くの招き猫が飾ってあった。
これだ! 寺にいくまでの商店街の店先にあったのを見て、これっ、ほしいなぁと思っていたが、豪徳寺でこれを購入することができた。
ひと月前にカフェをはじめたことは、ここでも報告したが、紙芝居の販売もしているうちのカフェに置きたかった。
きっと、いい運がくると思っていたら、 やはり!!!
由緒正しい招き猫は、やっぱ、ちがうなぁ。カフェにいい運が……。
まぁ、その話は、近々紹介にすることとして^^
うちのカフェではただ今、紙芝居『まねきねこのたま』(童心社)の発売を記念して^^ 絵を描いてくださった野村たかあき先生の絵本を展示している。
展示しているのは2冊。
『おじいちゃんのまち』(講談社)は「第13回 絵本にっぽん賞」。
『ばあちゃんのえんがわ』は第5回講談社絵本新人賞受賞作。
もちろん、紙芝居『まねきねこのたま』も。※紙芝居はご購入いただけます!
「野村先生の絵本も見にきてにゃん」 by たま