動物児童文学作家のキム・ファンです!!
15/5/23 金海の子どもたち、この夏、豊岡へ
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 ポンスニの第一発見者で、花浦川湿地公園の館長(園長)であるクァク・スングクさんからは、以前より、花浦川湿地公園で子どもたちにコウノトリの話をしてくださいと頼まれていた。
 しかしお互いの予定が上手くかみ合わず、なかなか実現しなかった。今回、豊岡市長の通訳として訪韓する機会に恵まれたことで、ようやく講演が実現したのだ。
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 ところで、子どもたちに話す話の内容は、先月(3月の末から4月のはじめ)にソウルの子どもたちにしたのとまったく同じ。
 コウノトリのことについて話し、紙芝居をして、次に巣箱の話と続いて、みんなで絵本『巣箱』の巻末についている紙工作をして遊ぶのだ。

 だが、金海の子どもたちはレベルがちがった。
 設問を投げかけると、すぐに答えがきて、しかもみな正しい。逆に気になることをこちらに問いかけてくる。
 なかには、こんなふうにコウノトリの絵を描いて「予習」してきた子も。
 
 特に紙工作は、ソウル市の子どもたちは作りはじめるまでに少々時間がかかる子がいたが、ここの子どもたちはほかの子の動きを見てから動く子などいない。どんどんやっていく。4歳の子がふたりもいたが、おねぇちゃんおにぃちゃん負けていない。
 そう。みんな慣れているのだ。
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 クァク館長によれば、少なくとも月に一度、このような「質のいい^^」親子を対象とした学習プログラムを地道に催してきた。だからリピーターがとても多い。
因みにぼくの講演会は、募集をネットで配信してわずか10分で定員に達したという。すごっ!
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 生態館での「授業」が終わったあとは、外にでて「実習」。みんなで「ポンスニロード」を歩いて、ポンスニの巣塔までいった。

 さてさて、今回の訪韓は、①市長の通訳 ②自らの講演 という目的だったが、実はもうひとつ、重大な 第③のミッションがあった。
 金海市の子どもたちが、この夏に豊岡を訪問することになり、豊岡の担当職員とクァクさんの話し合いを仲介することだった。
 忙しい合間を縫って、日程や内容をすり合わせていった。

 金海市のハイレベル^^な子どもたち、今度は豊岡で会おうね!
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by kimfang | 2015-05-30 14:43 | トピックス