今週の水曜日、新作紙芝居が出版社から届いた(献本です)。ところが、なんだかんだと突然の来客があってバタバタしていたために、見たい小包を開くことすらできなかった。
ようやく、今日、新作紙芝居と、ご、たい、め~ん^^
さすが、『がたたん たん』(ひさかたチャイルド)で、第12回絵本にっぽん賞を受賞された福田岩緒先生。
カヤネズミが生き生きと描かれていて、子どもたちがわくわくするすてきな絵だ。
ラフの段階から見てきたけれど、完成された絵は、やはりちがう!
カヤミズミは日本で一番小さな(世界でももっとも小さいクラス)ネズミ。鳥のような独特の巣をつくる。
(巣の写真はぼくが撮ったもので、カヤネズミの写真は、お客さんNさんが撮ったもの)
カヤネズミのこと、もっともっと知ってもらって、彼らの保護に役立てればいいなぁ。
この紙芝居は、
今年度の童心社の定期刊行紙芝居のなかのひとつ。来月にも、定期購読している全国の幼稚園、保育園などに届くことだろう。そして書店での販売は8月1日。
でも、どうしても早く見たい方、購入したい方に朗報です^^
わたしが経営する「クリゴカフェ」では本日より展示と販売をしていますよ~!