動物児童文学作家のキム・ファンです!!
15/7/29 憧れのイ・ホベク氏がデザインを担当
 「優秀出版企画コンテンツ支援事業」選定のお祝い会の最後に、すごいサプライズプレゼントがあった。
 何と、今回のぼくたちの本を、憧れのイ・ホベク氏が担当することになったのだ! 写真は、絵本の表紙を描いてきてくれたアン・ウンジン画家。
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 イ・ホベク氏はソウル大学卒業後にフランスに留学。帰国後は、韓国の絵本の発展にただならぬ貢献をしてきた方だ。

 ぼくが今、民団新聞に連載をしている「読みたいウリ絵本」でも、彼が携わった作品は少なくない。このコラムは、日本で翻訳された韓国絵本のなかから、ぼくがみなさんにこれは必ず知っておいてほしい! と思うものを選んでいるのだが、彼が関わった本はほんとうに多い。これまでの連載記事からピックアップしてみると、

 自らが文も絵も担当し、2003年にニューヨークタイムズの「年間最優秀絵本」に選ばれた『うさぎのおるすばん』(№ 9で紹介)、
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 イ・ホベク氏が文を担当し、韓国初の「IBBY選定優秀図書」となった『せかいいち つよい おんどり』(№ 10で紹介)、

今や韓国を代表する絵本画家となったクォン・ユンドクのデビュー作、『マンヒのいえ』(№ 12で紹介)、

 韓国絵本のはじまりと評されたリュウ・チェスウを、世界にもその名が知られるようにした音楽とコラボした絵本『きいろいかさ』(№ 14で紹介)。

 今はまだいえないが、これから連載で紹介する絵本のラインナップなかにも、彼が手がけた絵本をいくつか予定している。

 つまり、イ・ホベク氏は、ぼくがずっと憧れてきた韓国の絵本の作家であり、画家であり、デザイナーであり、企画者であり、そして自らの出版社(재미마주 チェミマジュ)も持っている、出版人なのである。
 そしていつかは自分の絵本が、彼の手がけた絵本のなかのひとつになりたいと願っていたのだ。

 またひとつ、夢が現実になりりそうだ。
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by kimfang | 2015-08-03 13:18 | トピックス