動物児童文学作家のキム・ファンです!!
16/10/29 Mr. チキチキ
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 国際会議の主催者からは紙芝居もやってといわれてて持っていったが、まさか、交流会でやるとは思わなかった^^
 交流会には40名を超える人たち。そしてほかのお客さん、いい気分でみな話し込んでいる。

 この中にはイギリス、オーストラリア、コロンビア、香港、そして韓国から6名、計10名の海外からの参加者たちもいた。
 紙芝居はもちろん、日本語だ。
 言葉、通じないのにいいの……。 えい! やるっきゃない^^

 『カヤネズミのおかあさん』(童心社)をやりはじると居酒屋の店員も含む50人以上の人たちが紙芝居に集中。
 カヤネズミのかわいさに微笑み、モズやイタチやヘビがでてきてハラハラドキドキ。大成功の上演となった。

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 言葉がわからなくても、みなさん、生きものを守っているNGOの方がた。生きものの話は国境を難なく超えてしまうのだ。

 調子に乗って、もう一本、『とんだとんだ! コウノトリ』(童心社)もやり、席に戻ると韓国語バージョンをせがまれてさらにまた^^


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 つぎの日、会場にいくと、イギリス、コロンビア、オーストラリア、香港の友人たちは、顔が会うたびに「チキチキチキ……」といってぼくにかまってくる。紙芝居独特の「ぬき」を「チキチキチキ……」で表したのだろう。

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 ぼくはいつしか彼らから「Mr. チキチキ」とよばれ、集合写真のときも「はい、チーズ」と日本人がいい、韓国人が「はい、キムチ」といっても、彼らは「はい、チキチキチキ(笑)」

 紙芝居の力をまた、再認識させてもらったすばらしい交流会だった。


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 会議が無事に終わると、WWN代表のルイーズ・ダフ(オーストラリア)が近づいてきて、小さな包みを机に置いてからいった。
 「きのうのあなたのストリ―テリング、とってもよかった。これは、ごほうびのプレゼント」

 何だろう?広げてみてびっくり、そしてにっこり。入っていたのはかわいいコアラのストラップ。
 さすが、オーストラリアの人。

 「記念に写真を。はい、チキチキチキ(笑)」
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by kimfang | 2016-11-02 11:00 | トピックス