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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
16/12/28/ ヤマネコとの出会い その5
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 京都市動物園の髙木飼育員は、彼女がキリンの飼育員をしているときに取材させていただいた。
 動物園の動物たちがより自分らしく暮らせるように工夫する「エンリツチメント大賞」を受賞する過程を本にした。(共著。『イルカのジャンプに夢を乗せて―動物の仕事は楽しい』ポプラ社に収録)

 髙木飼育員が12年間担当したキリンからヤマネコに担当が変わったことは知っていたが、やはり、ツシマヤマネコのことを書くには対馬に通わなくてはいけないと思い込んでいた。
 しかし今春からは両親の介護もあり、遠方への長期の取材はできない。
 もう、ツシマヤマネコを題材とした、長編の児童文学は書けないのでは……と諦めていた。
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 そんな今年5月末、毎日新聞の記者さんから「読んであげて」の連載のお話をいただいた。真っ先に頭に浮かんだのは、ほかでもなくツシマヤマネコだった。
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 「ネコエイズ」からアプローチして失敗したてつをもう一度踏んではならない。
 いろいろ悩んだ末、ヤマネコ飼育員である髙木さんの奮闘記にすることにした。ロードキルを真正面ではなく、物語のなかに取り込むのも、ありではないか!
                 まずは、ツシマヤマネコを知ってもらうところからはじめよう!
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 京都市動物園に相談したところ、快諾をいただいた。
 東京都の井の頭、愛知県の東山も取材した。

 このようにぼくは、2005年にヤマネコに関心を持ってから11年間、試行錯誤を繰り返してきた。その経験と知識を元旦からの連載「ヤマネコ飼育員物語」にうまく反映させたいと思っている。
 こうご期待! 明日。告知記事がでますよ^^ おわり。
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by kimfang | 2016-12-28 08:07 | トピックス