動物児童文学作家のキム・ファンです!!
17/1/9 ヤマネコ飼育員物語ちょこっと解説 第7話
 第7話ではヤマネコとイエネコのちがいについて簡単にふれられている。では、具体的に外見はどのようにちがうのだろうか? 
 今日はそれを解説しよう。 (右は京都市動物園、左は東山動植物園の資料)
f0004331_1085567.jpgf0004331_1091034.jpg












☆耳の裏にある白い斑点、「虎耳状班」がある。
   トラだけでなく、ライオン、ヒョウにもあるのでこう呼ばれている。イエネコにはない。
☆耳の先が丸い。
  イエネコの耳の先がとがっているのに対して、ヤマネコは丸い。
   さらにイエネコよりも耳介が小さいのだ。
☆胴長で短足。
☆乳頭が2~3対。イエネコは3~4対。そう。子どもはふつう2頭。多くても3頭だから。
☆額の縞。額に黒と白の太い縞。これらが頭の後ろまで続いているのもイエネコとみわけるポイント。イエネコは頭の後ろまではない。
☆はっきりしない斑点。
   イエネコの「キジトラ」は「縞」、ツシマヤマネコは「斑点」。それもはっきりしない斑点。 これは森林のなかでは景色にとけこむ役割をはたしてくれている。
☆しっぽが太くて長い(22~25センチ)。

 イエネコそっくりだけど、ちがうでしょ^^

 第7話は、こちらから読めます。
[PR]

by kimfang | 2017-01-09 10:11 | トピックス