動物児童文学作家のキム・ファンです!!
17/2/28 多文化子ども図書館モドゥ(みんな)にいってきた
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 実は今年度から京都市の多文化施策審議会の市民公募委員を務めている。会議では韓国の多文化共生の取り組みについて話すことも多い。特に、「多文化図書館」の必要性と充実について多くを語っている。

 いうからにはちゃんと調べないといけない^^  と、いうことで、出版社との打ち合わせの合間に、2008年にソウルにはじめてできた「多文化子ども図書館モドゥ」にいってきた。

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 決して広くはないが、きれいに整理された本棚が気持ちよかった。多文化家庭のお母さんたちの憩いの場にしようと、図書館のなかにカフェコーナーがあるのがいい。
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 イギリスのアントニーブラウンの『すきですゴリラ』、日本の『おふろだいすき』の中国語版もあった。

 日本のこのような多文化施設では欧米の本が多い。アジアからの外国人が圧倒的に多いことを考えると、現実と合致していないことが惜しいのだが、この図書館はアジアからの労働者が多いことを踏まえ、アジアの本を目的意識的にたくさんそろえているところに好感を持てた。

 ところで、自分の本があるのかどうか? それが心配だった。韓国語版「すばこ」だけだが、とにかく一冊あってほっとした。日本の子どもたちも利用する図書館だから、日本語版の「すばこ」を贈ることを約束した。

 なんと、早速、ホームページにそのことを載せてもらった。ありがたいとことである。
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by kimfang | 2017-03-02 14:16 | トピックス