今年で6回目を迎える京都市動物園の「第6回やまねこ博覧会」。今回、「やまねこ紙芝居劇場」として、紙芝居を演じることになりました。
このイベントのために新しく書いた『ツシマヤマネコのシマ』を初披露します。
今回、絵を担当してくださったのは「一般社団法人MIT」のデザイナー、吉野由起子さん。
対馬でヤマネコとともに暮らしている画家さんです。 日本で一番、ツシマヤマネコの絵を描き続けてきた画家さんと、いっていいでしょう^^
ご覧のようにすばらしい絵です。
ヤマネコ米のパッケージやヤマネコグッズもみな、吉野さんの作品です(写真は、昨年の博覧会のブースを写したもの)。
紙芝居は
14日(土)は、13 : 30から
15日(日)は、11 : 00から 上演します。
ほかにも、「このしっぽ だ~れ?」「カヤネズミのおかあさん」(童心社)も上演します。
多くのみなさまの、ご来園をお待ちしています。
なお、『ツシマヤマネコ飼育員物語―動物園から野生復帰をめざして』(くもん出版)は、博覧会中、「くもん出版」さんのブースにて販売します。
税込1,512円のところ、1,500円で販売。サインもしますよ~。
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