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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
カテゴリ:トピックス( 443 )

17/2/19 絵芝居研究会
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 講演会を主催してくださった「絵芝居研究会」は、それぞれの地域で紙芝居活動されている方たちの「連絡会」のような存在という。そして情報を持ち寄り、毎月、紙芝居の情報誌を発刊し続けている。
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 そんな絵芝居研究会の方たちが今回の講演に合わせて、会場となった「ぷらざこむ1」の1階、展示場にてぼくの作品展示もしてくださった。(展示期間はきのうで終了)
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 宝塚ということで、むかし宝塚ファミリーランドにいて、閉園にともない韓国へと渡ったゾウのサクラの展示もされるということで、ぼくも資料を提供した。
 みなさん、サクラのことをよく覚えていてくださり、この展示を通じて韓国にいったことをはじめて知った人もいたという。

 講演のあとには交流会もあり、冒頭、ぼくの絵本『くちばしのおれたコウノトリ』を紙芝居化された会員の方が、コウノトリの紙芝居を披露してくださった。
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 また、現在「休刊」あつかいで手に入らない紙芝居『まねきねこのたま』(童心社)の、カラーコピーしたものを持参してこられた方が、「たま」のことを熱く話してくださり、ありがたかった。

 講演と交流会を通じて、作品がみなさまに愛されていることを実感できた。
 うれしい1日であった。
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by kimfang | 2017-02-19 14:17 | トピックス
17/2/19 完璧な紙芝居舞台
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 きのう宝塚市で「紙芝居ってどう書くの」という講演をした。脚本を書くのに悩んでらっしゃる「絵芝居」会員のみなさんに、創作のヒントになるようなお話をさせていただいた。
 当然、紙芝居の勉強会なので紙芝居の実演もしたのだが、準備していただいた紙芝居舞台は、いままでで一番、演じやすい「完璧な舞台」だった。
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 ぼくが紙芝居を演じるとき、いつも台の高さで苦労する。お客さんの目線に無理がなく、自分も演じやすい高さの台はなかなかない。それは多くの場合、主催者側に自らが紙芝居を演じた経験がないからだ。
 正直いって、ぼくもむかしはそうだった。

 紙芝居をする講演のときはいつもよりも早めに会場にいき、高さの調整をする。もしものときのために段ボール箱と布を用意することもある。ところが今回は、紙芝居を常に演じている方々が主催者ということで、完璧な準備だった。
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 まずは高さが見事なまでにぴったり。さらにおどろいたのはこの舞台の枠の下方に蛍光灯がついていること。絵がはっきりとしてわかり易い。そして何と、ご覧のように紙芝居を差し込む空間に傾斜がついていて紙が前後にたわむこともなかった。

 最初の場面が「ネタばれ」しないように「紙幕」もつけてもらい、舞台のうしろにも黒い幕を張っていただいた。このように完璧な準備をしてもらったこともあり、たのしく演じられた。

 また、呼んでいただき、この「完璧な舞台」で演じられるよう、いい新作をつくらなければ^^
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by kimfang | 2017-02-19 13:15 | トピックス
17/1/25 愛知教育大学で紙芝居について講演
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 愛知教育大学 教育学部の准教授、趙卿我(チョ・ギョンア)先生のはからいで大学生を対象に
 「紙芝居からKAMISHIBAIへ」
というタイトルで講演をさせていただいた。

 講演というよりは、先生が指導する教育学研究の「教科外活動」だ。


 国立大学、それもこれから教師になろうとしている学生さんに、日本独自の文化である紙芝居の歴史、絵本とのちがい、紙芝居の可能性について気持ちよく語らせてもらった。 
 学校の現場でもっと紙芝居を活用してもらいたいものである。

 ぼくはこれまで、いろいろなところで講演させていただいたが、大学生にするのははじめてのこと。ちゃんと伝わるのか心配だった。しかしさすがは教育大学の学生さん、「幼稚園児なった気分で!」というと、すっかり園児になりきって、大きな声で明るく、
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 おおきく おおきく おおきくなあれ!

など、「参加型紙芝居」にも積極的に参加してくれて大いに盛り上がった。

 何よりもうれしかったのが、講演のあとに複数の学生さんが趙先生のところにやってきて、「期末レポート、紙芝居を題材に書いてもいいですか」といってきたこと。
 
 これまで先生が数々の講義をされてきたのに、今日、聞いたばかりの紙芝居で大丈夫ですか? と心配したら、「興味を持つものが見つかったのはとてもいいことよ。キムさんを呼んだかいがあった。本当によかった」と、よろこんでくださった。

 ぼくも、朝5時に起きて(前日までの大雪で、新幹線が徐行運転しているとの情報があり)、いちばん早い名古屋行きの新幹線に乗って、何とか朝一番の授業に間に合わせたかいがあった^^

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by kimfang | 2017-01-26 10:19 | トピックス
17/1/21 来月、「すばこ」の講演します
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 京都市には、「京都市地域子育て支援ステーション事業」があります。この事業は、地域の保育所や児童館を「地域子育て支援ステーション」に指定し、地域の育児力の向上を図る活動を支援するものです。

 ありがたいことに今回は「西院学区」のみなさんから、講師として呼んでいただきました。

 2月25日(土)午後1:30~3:00

 会場は、在日大韓基督教京都教会3階の多目的ホール

    お話1 日本と韓国をつなぐコウノトリの話
    お話2 巣箱はどうして必要なの?
    ワークショップ 紙の巣箱づくり

 紙芝居もして、絵本も読んで、紙工作もある、たのしい会にしようと思っています。

 西院学区の催しですが、参加自由、もちろん入場無料です。
 お問い合わせは、子育て基幹ステーション向上社児童館 075-313-0939 まで。
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by kimfang | 2017-01-21 16:40 | トピックス
17/1/15 ヤマネコ飼育員物語ちょこっと解説 第14話と15話
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 第14話と15話では、
 京都市動物園の2015年の
 「やまねこ博覧会」について書かれている。


 正直、対馬のツシマヤマネコは西表島のイリオモテヤマネコよりもよく知られていない。そこで、多くの人にツシマヤマネコのことを知ってもらおうと毎年、開催されているのがほかでない「博覧会」なのである。

 物語は2015年だが、昨年、2016年の「博覧会」の様子を見てほしい。「人形劇団 京芸」による「やまねこ人形劇」。

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「大阪ECO動物海洋専門学校」の学生さんによる「ツシマヤマネコの紙芝居」。
「社団法人 MIT」による「ツシマヤマネコの消しゴムハンコ作りワークショップ」。
「NPO法人ツシマヤマネコを守る会」による講演会など。

 多くの団体がツシマヤマネコをもっと知ってもらうためにいろいろなたのしい催しを行った。

 今年はまだはじまったばかりだが、今年はぼくも10月の「博覧会」で何か、ヤマネコのためにお手伝いでればいいなと思っている。

 「ヤマネコ飼育員物語」はここから読めます。
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by kimfang | 2017-01-15 14:28 | トピックス
17/1/14 宝塚で紙芝居講座します
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 2月18日(土)13時30分より 「宝塚福祉コミュニティプラザ ぷらざこむ」にて行われる紙芝居講座の講師を務めます。

 本来は「絵芝居研究会」の勉強会ですが、紙芝居の普及、発展を目的としている主催者さまのご厚意により、紙芝居に興味のある方ならどなたでも参加できます。※参加費必要!

  演題は「紙芝居ってどう書くの? -絵本とのちがいから笑える失敗談まで―」
 絵本のように書いて失敗をくり返してきたなかでつかんだ紙芝居脚本を書く秘訣(まだまだ編集さんにしごかれていますが^^)を、余すことなくお話します。
 詳しいことはチラシをご覧ください。

 定員30名。参加申し込み先は  つのだ さん080-5328-5073
                すがの さん090-3281-1339 まで。  

 宝塚福祉コミュニティプラザ ぷらざこむ

 ところで、この講演会にあわせて、わたしの作品紹介展も開催されます。
 期間は1月31日(火)~2月18日(土)まで。
 宝塚ファミリーランドで飼育されていて、2003年に韓国に渡ったゾウのサクラの懐かしい写真も展示されますよ。
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by kimfang | 2017-01-13 23:11 | トピックス
17/1/9 ヤマネコ飼育員物語ちょこっと解説 第7話
 第7話ではヤマネコとイエネコのちがいについて簡単にふれられている。では、具体的に外見はどのようにちがうのだろうか? 
 今日はそれを解説しよう。 (右は京都市動物園、左は東山動植物園の資料)
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☆耳の裏にある白い斑点、「虎耳状班」がある。
   トラだけでなく、ライオン、ヒョウにもあるのでこう呼ばれている。イエネコにはない。
☆耳の先が丸い。
  イエネコの耳の先がとがっているのに対して、ヤマネコは丸い。
   さらにイエネコよりも耳介が小さいのだ。
☆胴長で短足。
☆乳頭が2~3対。イエネコは3~4対。そう。子どもはふつう2頭。多くても3頭だから。
☆額の縞。額に黒と白の太い縞。これらが頭の後ろまで続いているのもイエネコとみわけるポイント。イエネコは頭の後ろまではない。
☆はっきりしない斑点。
   イエネコの「キジトラ」は「縞」、ツシマヤマネコは「斑点」。それもはっきりしない斑点。 これは森林のなかでは景色にとけこむ役割をはたしてくれている。
☆しっぽが太くて長い(22~25センチ)。

 イエネコそっくりだけど、ちがうでしょ^^

 第7話は、こちらから読めます。
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by kimfang | 2017-01-09 10:11 | トピックス
17/1/7 ヤマネコ飼育員物語ちょこっと解説 第5話
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        (右の資料は、井之頭自然文化園)
 第5話は、ようやく子ネコたちが京都市動物園に到着したときの話だ。
 ここで「個体番号」というのがでてくる。今日はその解説をしよう。

 2016年8月現在、全国の10の施設で35頭が飼育されてるが、そのすべてに番号がついている。
 これは、だれがどの親から生まれたのかをしっかりと知るため。
 血縁が近い者同士がペアになって子どもが生まれると、遺伝的によくない子どもが生まれてくる可能性が高まるのだ。遺伝子のことも考慮して、ペアにしているのである。
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 ところで、栄えある個体番号1番は、1996年に対馬の上県(かみあがた)町の農道で、シカよけネットにひっかかって弱っていたオスの子ども。

 のちに、通称「じいちゃん」(2012年3月に死亡)と呼ばれて愛されたヤマネコだ。
 じいちゃんは13頭ものヤマネコのお父さんであり、個体番号13番、ミヤコのお父さんなのである。

 ヤマネコ飼育員物語 / 5 は、ここから読めます。
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by kimfang | 2017-01-07 14:02 | トピックス
17/1/7 すばこで年賀状
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 出版社から年賀状が届いた。何と、「すばこで年賀状をつくりました」と書いてあるではないか!
 えっ? まさか、ぼくの絵本、そんなに期待されてるの? 
 いやいや、『すばこ』の担当編集者だから、個人的につくったんだろ……。
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 でも、もしや。

 ほるぷ出版のホームページを見て、超納得^^ ここをクリック!

 今年は「酉年」。うーん、「鳥年」でもある。(笑)
 そこで、出版社は自社の「鳥」関係の絵本をピックアップ。
 『オリバーくん』『にわとりとたまご』という世界的な名作の仲間に、昨年の新作ということもあってお情けで『すばこ』は仲間に入れてもらった。

 お情けでもいい。
 偉大な絵本と一緒にしてもらえて、こいつは春から縁起がいいわ^^
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by kimfang | 2017-01-07 10:40 | トピックス
17/1/1 「ヤマネコ飼育員物語」連載開始!
 あけましておめでとうございます!
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 いよいよ、今日から「ヤマネコ飼育員物語」の連載スタート。掲載紙は送ってくださるのだが、やはり第1回は早く見たいと、近くのコンビニに買いにいった。

 1面のめだつところに「読んであげて」15面と大きくでている。
 急いで15面を開いたが……。
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 「あれれっ、でていない。コンビニで売ってるのって、大阪本社版じゃなかったのか?」
 そんな声を聞いて妻がやってきた。 「エンタメの別刷って書いてあるよ」

 あわてて別刷の15面を開いて、でてた! と安心^^

 まあ、いつもと変わらぬドタバタとした1年が、また、スタートとしたということだ。

 今年もよろしくお願いします。

 連載は、あるところまではインターネットで読めます。ここをクリック
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by kimfang | 2017-01-01 11:05 | トピックス