動物児童文学作家のキム・ファンです!!
カテゴリ:トピックス( 482 )

08/12/1 『コウノトリ』が朝の読書用推薦図書に選ばれました!
 韓国で出した『황새』(コウノトリ)が、またまた、推薦図書に選ばれました。
 2007年、韓国刊行物倫理委員会の「6月の本」に選ばれたのを皮切りに、
 2007年、韓国文化観光部の「推薦教養図書」に。
 2008年、国立オリニ・青少年図書館「夏の読書感想文選定図書」に。
 そして今回、
 2008年の小学校5-6年向け「朝の読書用推薦図書」に選ばれました!

 日本では夏休みの読書感想文の課題図書に選ばれると、すご~く売れんですが・・・
韓国では、推薦図書になっても、あんまり売りあげには「直結」しないなぁ ^^

 けれども、今まで韓国であまり知られていなかった「在日三世」の半生と、
 日本がどのようにしてコウノトリを「復活」させたのか、
 ふたつの物語が同時に進行しながら、
 最後のコウノトリの放鳥式典でひとつにつながるという、
 そんな斬新な構成が評価されてのことだと思っています。

 早く日本語版を出したいなぁ。

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by kimfang | 2008-12-21 10:31 | トピックス
08/10/20 絵本のスランプ脱出?
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 先日、韓国の出版社―한솔수북から契約書が届いた。小学館から出た『ふわふわくもパン』の版元だ。二部送られてきた契約書にハンコを押して、一部を送ればいいのだが、数日間しげしげと眺めてから、今日、やっと送った。

 長かったなぁ。思い起こせば、なんと、5年ぶりの絵本の契約成立。出版は来年だから6年ぶりの絵本となる。
 01,02,03年と、続けて絵本が出て、04年には、アジア児童文学大会で日本を代表して「絵本で環境保護を訴える」という論文まで発表。得意になっていたのに・・・

 論文発表のあと、著名な大先生からアドバイスをもらった。
 「生き物のために絵本を出すのはいいが、もっと文学性と芸術性を追及してほしい」。
 若かったぼくは、すぐに反論した。
 「それでは時間がかかります。その間に彼らが絶滅してしまう。とにかく彼らのことを知らせることが一番です」と。
 すると、先生は笑いながらいった。
 「高い文学性と芸術性があれば、結果的に、そっちの方がずっと生き物のためになります」
 ぼくは心の中で、「時代遅れの説教は、もうたくさんだ」とバカにしていた。
 
 しかし、誰もが知らない新しいネタなんて、そういくつもあるわけではない。取材にだって、結構、時間がかかる。そのうちに、実力のある人が、ぼくが追いかけていたネタで先に絵本を出していった。
 すでに知られたネタで書くには、大先生から忠告されたように、文学性と芸術性を追い求めなくてはいけない。
 そうなると、真の実力のないぼくの作品は採用されない。
 そんなときにノンフィクションの賞をいただき、長編や科学読み物の仕事ばかりが増えた。
 「絵本作家」と呼ばれていたのに仕事がこない・・・日本でも韓国でも絵本がでなくなってしまったのだ。
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 こうなれば、恥を忍んで教えを乞うしかない。韓国から絵本作家がくると積極的に会いにいき、自分が書いた作品を読んでもらった。
 でも、会った絵本作家はみな年下で女性。ぼくに気を使って、なかなか厳しい話をしてくれない。まぁ、苦労の末に編みだした技術は、そう簡単には教えられない、というのが本当のところだろう。

 そんな6月、ウリハッキョをテーマにした本を出すために、韓国絵本のビッグネームたちが日本にやってきた。嬉しいことに、京都までわざわざ足を運んでくださった。こんなチャンスは二度とない。
 別れ際、100冊を超える著作がある超人気作家で、日本でも『うんちのちから』を出されているホ・ウンミさんに作品を渡した。
 その中の一作が、彼女の目にとまり、今回、契約の運びとなった。 『巣箱』の話だ。

 
 実は、何が? どうよかって、契約に至ったのか? 
 本人も、あまり、よく分かっていない ^^
 でも、それを悟るヒントをホ・ウンミさん(一番左)からいただいた。
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 彼女はいう。絵本の文は絵を想定して書かないといけない。文はひとつの「歌」。それを「交響曲」、つまり、オーケストラしてくれるのが絵だと教えてくれた。

 ぼくは、今まで、絵本の文は「歌詞」だと思っていた。「曲」を付けるのは画家さんと信じて疑わなかった。しかし、「詞」も「曲」もつくって「歌」にしてから画家さんに渡すことによって、文と絵が響きあい、「交響曲」になることを教わった。

 ホ・ウンミさんに渡した作品は、たまたま絵のイメージまで書き込んだ作品だったというのが、幸運だったのかも知れない。

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 今回契約となった絵本『巣箱』の絵は、『경복궁(慶福宮)』などの作品で知られるイ・スンウォンさがつけてくださることになった。

 しっかり書き込んでいるけど、ふわっとした色使い。
どんな絵になるのか、今から楽しみだ。

 でも、本当にスランプ脱出か?どうか?
 それは、次の契約が取れるかにかかっている。

 また、5年かかるかもね。
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by kimfang | 2008-10-20 18:37 | トピックス
08/7/31 出演テレビのアンコール放送のお知らせ
 4月に出演したテレビ番組のアンコール放送が決まりました。見逃してしまった方、この機会にどうぞご覧ください。

 8月11日(月) 午後3:00~3:44 NHKBS2
「三枝一座がやってきた! 小浜で落語を作りまショウ」


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 今年は、1408年に日本で初めてゾウが渡来してちょうど600年目の記念の年。
 日本に初めてやってきたゾウは、3年後の1411年、朝鮮へ贈られます。
 日本初のゾウと韓国初のゾウは同じゾウだった!
 そんなお話も含めて、日本初のゾウが渡来した福井県・小浜を紹介するという番組です。
テレビで紹介されたこともあって、『サクラ -日本から韓国へ渡ったゾウたちの物語―』(学研)はたいへん好評です。
学研の絵本・児童書の読み物分野で、堂々の第2位! 売れ筋順ボタンをクリック)
 第1位の『チームふたり』は今夏の課題図書だから仕方ない。
 それにしても大健闘です。
 ありがたいです。
 
 
 テレビのアンコール放送で、日本から韓国に渡ったゾウのことが、より多くの人に伝わるといいなぁ。
 
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by kimfang | 2008-07-31 13:40 | トピックス
2008/7/17 コウノトリが選定図書に選ばれました!
 昨年4月に韓国で出した『황새』(コウノトリ・ウリ教育社)が、国立オリニ青少年図書館主催の読書感想文コンクールの選定図書になりました。※オリニ=子ども 「第2回 全国オリニ青少年読書新聞・感想文コンクール」には、1 性、愛、友達の部門(30作)と、2 地球と環境の部門(25作)があります。 2 地球と環境の部門の小学生向け9作のうちのひとつに選ばれました。
 この本は、ぼくが韓国で出した初めての本。しかも『サクラ』のように日本で出した本の翻訳本ではなく、韓国の出版社が企画した本でした。
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 思えばこんなに苦労した本もありません。
 2000年11月に初めて豊岡にコウノトリの取材に行き、原稿は2004年末に書き上げていました。依頼を受けてからは何日も徹夜をして、わずか4か月で書き上げたのは、何とか2005年9月の放鳥式典までに間に合わせたかったからです。
 一度絶滅したコウノトリを40年かけて増やして、自然に帰す豊岡の挑戦を韓国に伝えたい。本を読んだ子どもたちが、放鳥を伝えるニュースを見たときに、それを身近に感じられるように頑張ったつもりでした。
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 ところが、2005年2月の「竹島の日」制定で日韓関係が悪化。8月の小泉首相の靖国神社参拝で泥沼化。日韓の交流事業は軒並み中止となりました。 放鳥式典には韓国からも市民が大勢参加する予定でしたが、コウノトリを研究する大学教授ひとりだけが参加するという悲しいものでした。(その通訳をぼくが務めた。)
 案の定、『황새』(コウノトリ)は、「日本と仲良くなんかできない」という批判を恐れて何度も出版が延期されたのでした。

 日韓関係改善の兆しが見えた2007年4月、ようやく出版に至りました。最初の取材から実に7年もかかったことになります。
 出版後には、韓国刊行物倫理委員会から「今月の本」、韓国文化体育観光部から「2007年の推薦図書」という高い評価をいただいたのに、正直、売上的にはパッとしませんでした。
 本には、ぼくがどうして生きものとの「共生」を書く児童文学作家になったのか。「在日」として生きてきた自らの半生も描きました。けれどもやはり、日本の先進的な取り組みを紹介するのはタブーだったのか…? と落ち込んでいました。

 なのに急に、売上が飛躍的に伸びはじめています。どうしてか?その理由をいくつか考えてみました。
 ひとつは豊岡の挑戦を多くの韓国人が知るようになり、豊岡を訪れる韓国の人が増えたことです。(ちょっとはぼくの本が寄与したか?)
2008.6.12 読売新聞の記事  
2008.4.21 読売新聞の記事

 さらには、今年の10月末に、韓国で初めての国際環境会議となる、「第10回 ラムサール条約締約国会議」が、慶尚南道 昌寧群 牛浦(우포 ウポ)沼で開催されることで関心が高まったこと。(新聞社の通訳としてぼくも参加します。)
 実は、8月末の胡錦濤主席の韓国訪問時に、韓中友好のシンボルとして朱鷺(따오기)の寄贈が決まりました。牛浦に飼育施設を設けて育て、野生復帰を目指すといいます。
そのようなことから、コウノトリを自然に帰した日本の経験を伝えたぼくの本が注目を浴びることになったと考えています。

 もちろん、今回の選定が大きかったのはいうまでもありません。
 日本の翻訳本で選ばれたものには、2 地球と環境の部門に 画像左・『水俣の赤い海』(原田正純)、1 性、愛、友達の部門に 画像中・『非・バランス』(魚住直子)、 画像右・『日本語題名不詳』(灰谷健次郎)、『からす たろう』(八島太郎)などがありました。
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 なのに…またまた悪夢の再来か。「独島・竹島問題」が再燃しています。
 ようやく韓国の人たちに注目されだした『コウノトリ』は、またもや「鳴かず飛ばず」となるのだろうか?
 日本のことを描いた本を韓国の子どもたちが「純粋な気持」で選んでくれるのだろうか?

 選定図書に選ばたものの、影響はかなりあると思います。

  けれども、「環境問題」という日韓共通の「宿題」は、それを乗り越えて共にやっていかなくてはいけない! 
  そんな感想文が現れてくれると信じています。


  ちょうど一年前の7月、国立オリニ青少年図書館でコウノトリの講演をしました。この本には「組立コウノトリ」がついています。参加者と一緒に作りました。
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by kimfang | 2008-07-23 15:25 | トピックス
2008/7 ペンギン本 脱稿しました。
 韓国で出す「ペンギンの本」を書くのに忙しくて、なかなか更新できませんでした。すみません。無事、脱稿し、画家さんも決まりましたので、報告します。
 ぼくが韓国でペンギンの本を出そうと思ったのには理由がありました。南極の生態系を支えているクリル(クジラが食べるプランクトン-オキアミの総称)を、世界でもっとも多く捕っているのが、故国・韓国だと知ったからです。韓国では年間4万トンを捕獲。2004,2005年には捕獲量で世界一になりました。
 ペンギンば小魚しか食べないと思っていませんか? 18種類のペンギンたちには、好む食べ物に違いがあります。中でもアゴヒゲペンギン、ジェンツーペンギン、アデリーペンギン、マカロニペンギン、イワトビペンギンたちはクリルを好んで食べるペンギンたちです。
 また、コウテイペンギンやキングペンギンなど大型のペンギンは、イカやタコといった頭足類を好みます。そのイカは、クリルを食べているのです。
 つまり、南極のペンギンたちが生きていくためには豊富なクリルが必要なのです。
 なのに、韓国では南極の海から捕って帰ったクリルを食料や魚のエサにするのならまだしも、90%を釣りのエサに使用するのです。これを何とか止めさせたい。
 ペンギンについて存分に知らせて、南極のペンギンを窮地に追い込んでいるクリル漁を少しでも減らしたいというのが執筆の目的でした。
 さて、今回の「ペンギン本」の絵を担当するのが、チェ・ヒョンジョンさん。
 彼女は日本の京都精華大学で留学した売れっ子漫画家。
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       「コンコンイ」という有名なキャラクター
  
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                                         製薬会社の宣伝ポスター
 きっと愛らしいペンギンのイラストを描いてくれることでしょう。
 チェ・ヒョンジョンさん紹介記事・京都新聞
 チェ・ヒョンジョンさんのホームページ
 「ペンギン本(タイトルまだ未定)」は、『サクラ』の韓国版を出してもらったチャンピ社から来年4月に発売される予定です。
  これからは、ちょくちょくまめに報告しま~す。
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by kimfang | 2008-07-05 13:38 | トピックス
08/4/9 キリンの物語が発売されました!
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 ポプラ社から「どうぶつ感動ものがたり 全10巻」が発売されました。
 このシリーズは、動物をテーマに綴られたノンフィクションの名作を、※図書館向けに編さんしたものです。でも、動物との仕事を扱った第5巻『イルカのジャンプに夢をのせて』だけは、新たに書かれた短編で構成されています。光栄にも、動物園の飼育員の仕事を紹介する物語は、ぼくが担当しました。
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 ぼくが題材に選んだのは、京都市動物園のキリン飼育員・髙木直子さん。食が細くてひ弱な「清水」(写真・右)を、たくましいお父ちゃんに育てていく姿を描きました。古くて(日本で2番目)、狭くて、お金が無い困難を、どのような努力と工夫で乗り越えていったのか? 是非、お読みください。
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 そして、京都市動物園のキリン親子に、会いにきてください。
 メスの「未来」の右後足には、ご覧のようなハート模様があります。
 「このハート模様を二人で見ると結ばれる」なぁ~んて噂もありますんどす。
 ほやけど、清水はんか? 未来はんか? 竜王(息子)ちゃんか? わっからへんでっしゃろ・・・などという心配は、ご無用。
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 キリン舎の前には右のような髙木飼育員直筆の説明書きや、情報がいっぱい詰まった「キリンタイムズ」も置いてあります。

 本を読んでからキリンに会いにいくか? 
 キリンに会ってから本を読むか? それが問題・・・?
 
 どちらも大歓迎!!!

 ※図書館向けなので一般書店の本棚には並びません。
 でも、最寄の書店やインターネット書店でふつうに注文できます。
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by kimfang | 2008-04-09 13:38 | トピックス
08/3/27 三枝一座がやってきた! 収録
 『サクラ』の縁で、NHK BS2 で毎月放送されている「三枝一座がやってきた!」に出演することになりました。
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 この番組は、落語家の桂三枝師匠が全国を巡り、ご当地のネタで創作落語をつくるという番組です。
 プレゼンターたちは、三枝師匠の落語につかってもらおうと、様ざまな話題を提供します。
 今回ぼくは、タレントの原口あきまささんのプレゼンを手伝う「ゾウ博士」として出演しました。f0004331_179584.jpg
 
 福井県・小浜市は話題がいっぱい。
 それでもやはり、なんとか、ゾウが初渡来したネタで落語をつくってもらいたい。ゾウ?と共に一生懸命、お話しさせていただきました。
 




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 テレビ出演ははじめての経験。舞台に上がるまではとても緊張しました。でも、ゾウの話しをはじめると緊張もどこかへ。
 頑張ったかいあって、師匠はゾウをネタに選んでくださいました。やったー!
 
 1000人の観衆は大爆笑!
 師匠の落語は大うけ。
 司会を務められたNHK福井放送局の藤崎アナの活躍もあって、無事に収録を終えました。
   放送は、4月24日(木) 午後7:45 NHK BS2
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by kimfang | 2008-03-29 17:04 | トピックス
08/3/27 「象つなぎ岩」をやっと見つけた!
  テレビの収録のために、福井県小浜市を訪れた。
  f0004331_1521176.jpg連続テレビ小説の舞台、オバマ候補の登場などで、
 今、日本で一番注目されている街、小浜市!
 「ちりとてちん」で伝統塗り箸を知り、箸を求めて「箸のふるさと館WAKASA」へ。
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でも、ここにやってきた本当の目的は、長年探している「象つなぎ岩」を見つけること。今からちょうど600年前の1408年。小浜に渡来した、日本初のゾウをつないだと伝わる岩。


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 甲ヶ崎地区にあることはわかっていたが、今まで見つけられなかった。ここの人なら、きっと知っているはず。そう。「箸のふるさと館」は、甲ヶ崎にあるのだ。ところが、かっくり。従業員は「そんなものがあるのですか?」というではないか・・・。
 諦めて帰ろうとしたとき、女将さんが奥から出てきた。「たぶん、あれだと思う」と、行き方を教えてくれた。女将さんが指差した細い道を真っ直ぐ車で走って3分。
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 幼稚園らしき建物の近くにお寺があり、幼稚園とお寺の中間に小さな神社があった。なんと、そこに探していた「象つなぎ岩」があった。実はこの岩は、もっとデカイ。海岸が埋まって今は上部だけが見えているだけという。

 初渡来のゾウに詳しい「ゾウ博士」としてテレビ出演するのに、「象つなぎ岩」を訪れていないことを心苦しく思っていた。
 見つけられて、本当によかった! 
 女将さん、おおきに。
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by kimfang | 2008-03-29 14:46 | トピックス
08/3/19-24 読売新聞の記事
  ぼくが通訳を務めた読売新聞の記事がでました。

  ズームアップ WEEKLY
  3/19 南北融和で 傷つく楽園

  翼は国境を越えて3 「日本と韓国」
  3/21 <上> 広域ネットで渡り鳥保護 
  3/22 <中> 38度線 湿地開発計画進む 
  3/24 <下> 干潟にも大型開発計画 
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by kimfang | 2008-03-20 11:51 | トピックス
2008/2/17  また、サクラに、会ってきました!
  昨年9月以来、5カ月ぶりにソウル大公園のサクラに会って来ました。
 
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 ソウル大公園では、気温がマイナスになると外へは出しません。
 この日の気温は0℃でしたが、読売新聞の取材があるというので、特別に運動場へ出してもらったとのこと。
 久し振りの外がうれしくて、うれしくて、相変わらずの「やんちゃ」振りを発揮!
ぼくと記者さんたちに愛嬌を振りまいていました。

 見てのとおり、元気! 元気!
 
 シンガポールの動物園で実習を積んできた担当飼育員は、「直接飼育」を取り入れたいといっていました。それもみんな、サクラの健康管理のため。
 暖かくなって毎日運動場に出るようになれば、「訓練」がはじまります。

 「やんちゃ」もいいけど、「訓練」されたサクラも見てみたい。
 また、会いにいくからね~

 一緒に暮らしていた夫婦ゾウが妊娠の可能性もあるので、ひとりの囲いに移されました。でも、やっぱり、ひとりは寂しいよなぁ。
 サクラの彼氏はいつ来るのか?

 「サクラの春よ来い!」

 
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by kimfang | 2008-02-17 16:30 | トピックス