動物児童文学作家のキム・ファンです!!
カテゴリ:出版物( 59 )

16/6/8 「モーニングカーム」やっと届く^^
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 大韓航空の機内雑誌「モーニングカーム」にイヌの話を3回にわたって連載中だと以前報告した。5月号から掲載されているのだが、どのように載っているのか? とっても気になっていた。掲載誌を送ってほしいと先方にいうと、7月号がでたあと、全部まとめて送るというではないか。ま、それでもいいやと思っていた。でも、やっぱり気になる^^

 そこで先月、韓国に出張にいたときに空港内の大韓航空カウンターにいって、機内誌をわけてほしいと頼んでみた。ところが「ここにはないです。大韓航空を利用してくだされば自由にお持ち帰りいただけます」と。それはわかっている。でも……先の出張は「アシアナ航空」(安かったから^^)を利用したからたずねたまで。



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 出張から帰ってくると、ますますどのように載っているのか気になった。この雑誌は韓国最大の書店「教保文庫」のネット書店から無料でダウンロードできる。しかし日本生まれ日本育ちのぼくは韓国籍だけど「国民登録番号」(日本のマイナンバーのようなもの)がない。だから書店の会員登録ができないのでダウンロードもできないのである。もしかすると、そのあたりのことわかってないかもしれないと感じた。


 そこでモーニングカーム担当者にわかりやすく丁寧に説明した。やはり、担当者はぼくが仕事で一時的に日本にいると思っていたらしく、ちゃんと理解していなかったのだ。ホント、「在日」のことは日本人も韓国人もよく理解できていないのが実情です^^ で、ようやくきのう掲載誌2冊が届いた。
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 雑誌の巻末に大韓航空の国内線と国際線の全路線が紹介されていた。そのすべの路線の飛行機に、この雑誌が乗っていると思うと、ちょっと誇らしくなった。最後の7月号の原稿完成まで、あとひとふんばり。

 大韓航空機内誌「モーニングカーム」は、「くりご」でご覧になれます。ただし、韓国語と英語ですが^^
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by kimfang | 2016-06-08 13:44 | 出版物
16/5/28 「すばこ」朝日新聞で紹介される
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 本日の「朝日新聞」31面の<子どもの本棚>にて、先月発売されたぼくの絵本『すばこ』(ほるぷ出版)が紹介された。
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 子どもの日には「西日本新聞」の<この本読もう>でも取り上げていただいた。

 先日、本当に書店に並んでいるのか気になって大型書店にでかけたが、新作絵本のコーナーにも出版社別の本棚にもなかった。がっかりして帰ろうとしたら、運よく「外国の絵本」コーナーにあったのを見つけた。日本で生まれ、日本に住む自分が日本語で書いた絵本だけど、7年前の2009年に先に韓国でだした本だから海外の絵本にまちがいはない^^

 みなさんもまずは「海外の絵本コーナー」でお探しください!
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by kimfang | 2016-05-28 10:36 | 出版物
16/5/7 『すばこ』西日本新聞で紹介される
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 「みどりの日」、みどり色の題字になった毎日新聞(普段は青色)朝刊一面下の「三八(さんやつ)広告に拙著『すばこ』(ほるぷ出版)が掲載された。新聞の「顔」である一面の広告には非常に厳しい掲載基準があり、そして広告料が高い。
 まさか、全国紙の一面に広告を打ってもらえるなんて思ってもいなかったので、友人から教えられておどろいた。
 三八に広告をだすということは、出版社が高額の広告料を払ってでも知らせたい本ということ。
 もしかして、期待されてんのん? ^^

 そして「こどもの日」には、西日本新聞の書評で大きく取り上げていただいた。詳しくはここをクリック!
 ありがたいことである。
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by kimfang | 2016-05-07 15:35 | 出版物
16/4/9 絵本『すばこ』もうすぐ発売
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 2009年に韓国でだした絵本『すばこ』が、ほるぷ出版から4月25日に発売される。この絵本はぼくが韓国ではじめてだした絵本であり、思い入れの深い一冊だ。
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 日本ではノンフィクション大賞を受賞したこともあって、高学年向け長編ノンフィクション児童文学の書き手というイメージが定着しているが、韓国ではちがう。知識絵本の書き手と思われている。それはぼくの作品の半分以上が絵本や紙芝居なのだから。日本でも絵本の書き手と思われたいものだ。
 でも……日本で最後に絵本をだしたのが2003年で、今回が13年ぶりの日本での絵本だから仕方ないこと^^ これを機に、日本でも絵本の書き手といわれるようにだしていきたい。

 さて、この絵本は、世界ではじめて鳥のための巣箱を考案したベルレプシュ男爵のエピソードを交えながら、色とりどりのかわいい巣箱を見てたのしんでもらう絵本だ。
 巣箱をつくって鳥を呼んでみよう! 鳥と友だちになろう! 
 そんなきっかけになればいいなという思いを込めた。

 ネット書店でも、すでに予約販売がはじまっていますよ!

 ご覧のチラシは、ほるぷ出版のホームページの「書店さま」の注文書ダウンロード2016年4月新刊DMからダウンロードできます。
              
            ここをクリックしてください!
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by kimfang | 2016-04-09 16:49 | 出版物
15/12/20 「きせきの海」が佐賀県の読書感想文コンクールの課題図書に
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 昨年、童心社からだした『きせきの海をうめたてないで!』が、佐賀県が実施する「第51回新春読書感想文コンクール」の課題図書に選ばれた。このコンクールは、1965年の第1回から50年も続けて実施されてきた歴史あるコンクールだ。昨年も38,345点の応募があったという。
 課題図書に選んでいただいたことを誇りに思う。

 詳しくはここをクリック。
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by kimfang | 2015-12-21 14:19 | 出版物
15/10/10 モモンガよ、森を奪ってごめんなさい
 今日の東亜日報で、ぼくが書いた絵本『アニマルパスウェイ―人がつくった動物の道』(絵 アン・ウンジン / 出版社 ノンジャン)が大きく取りあげられた。その記事を訳す。
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 長いチュソク(秋夕)連休のおかけで、ゆったりと故郷に帰れた人も多かったことでしょう。どのような交通手段を利用されましたか? 電車と自動車のための道をつくりはじめて以後、人の移動時間はどんどん短縮されてきました。道路と線路をつくるためには山を削らなくてはいけないし、森を切らなくてはいけません。岩に穴をあけ、川をふさぎ、海を埋めたてたりもします。しかしその仕事をする人たちも、その道を通う人たちも、最初はまったく気にかけなかったことがあります。それはこの道の主人が、ほかにいるという事実です。

 韓国の道路が建設されはじめたのは100余年前なのに、アニマルパスウェイがつくりはじめられたのは1995年、たった20年しかたちません。アニマルパスウェイは、山、川、海の本来の主人である動植物たちのための道なのです。80年の間に何をどれだけ失くしたのか? だれも正確にはわかりません。ただ、食物連鎖が壊れ、生態系のある部分が変化してしまったという結果だけが残りました。

 この本は、動物たちにつくられた新しい道に対するお話です。動物たちは、猛スピードで走る車輪と冷たいセメントの床が、自分たちをどのように死に追いやるのかを知りません。いつも通っていた道を、いつもどおりにいこうとしただけです。そこで彼らの道を別につくってあげたのです。木と木の間を飛んで暮らすモモンガには、そのような大きな木を、今すぐにあたえてやれないのが惜しいのですが。
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 本を閉じると、人間のための道で数多く死んでいった動物たちに心からごめんなさいと思う気になります。瞬く間に切り倒された数十年も生きた木に謝罪し、今からでも決して遅くないから、小さな木と草が生い茂るようにしなくていけないと決心させてくれます。前表紙の見返しで車に乗っていた子どもが、後ろ表紙の見返しでは木を植えているように、読者もまた、そのような気持ちをもってくださり、今すぐに木を植えてくださるようお願いします。

                                             子どもの本評論家 キム・ヘジン

 東亜日報の記事は、ここから読めます。
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by kimfang | 2015-10-10 14:52 | 出版物
15/9/22 絵本『アニマルパスウェイ』発売
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 新しい絵本『アニマルパスウェイ―人がつくった動物たちの道』が韓国で発売された。
アニマルパスウェイって何だ? そう思った人も多いことだろう。野生動物を「ロードキル」から救うために設置された人工物、もしくは空間をいう。日本ではまだ聞きなれない言葉で、これをテーマにした大人の本すらない。

 しかし韓国では、「生態通路」という呼び名で周知度は結構高い。そうなったのは、ロードキルを題材にしたドキュメンタリー映画『いつか、その道で』(ファン・ユン監督作品)が、大きな役割を果たしたからだ。

 ロードキル――。
 その名の通り、道路を渡ろうとした野生動物が車にひかれて死ぬことだ。日本の統計では、高速道路だけで年間に3万5千件ものロードキルが起きているという。しかしこの数字は高速道路だけであり、全国にある国道や県道、小さな道は含まれていない。しかも、カエルやヘビなどの両棲類やハ虫類は数字にカウントされていないのだ。

 2009年、ぼくは友人から映画『いつか、その道で』のDVDをプレゼントされて、衝撃を受けた。
映画の登場人物はおおよそ、つぎのように語った。
「ふつうよく、野生動物にとって密猟が危機というが、ロードキルはその何倍もの野生動物を殺している。わたしたちの目の前で」
「死んだ生きものは、えさになったり、土にかえったりして、ほかの生きもののために役に立つ。しかしロードキルで死んだ生きものは、何度も何度も車輪でひかれてほこりになるだけ。こんな悔しい死はない」
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 ロードキルのこと、これを防ぐ手段としてのアニマルパスウェイのこと、絵本にして訴えられないだろうか?! 2010年に作品化。だしてくれる出版社を探すのに2年。絵ができあがるのに3年待った。
 
 長くかかったが、いいこともたくさんあった。絵本が生まれるきっかけとなった映画のファン・ユン監督が推薦文を書いてくださった。
 そして3,040作もの応募のなかから、「優秀出版コンテンツ支援事業選定作」(選定140作には国から支援金が支払われる)に選んでいただいた。

 絵本を読んで、子どもたちと一緒にロードキルを考えてほしい。

東亜日報でとりあげられました。

聯合ニュースでとりあげられました。
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by kimfang | 2015-09-22 20:42 | 出版物
15/8/1 紙芝居『カヤネズミのおかあさん』発売
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 カヤネズミの紙芝居、『カヤネズミのおかあさん』(童心社)が発売されました。
 里山の生きものたちがたくさん登場しますので、自然観察会にぴったりですよ。
 環境教育にぜひ、ご利用ください。

 カヤネズミの巣作り。NHKの映像はこちらから。

 紙芝居について詳しくは、こちらをご覧ください。

 
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by kimfang | 2015-08-06 13:14 | 出版物
14/12/28 まねきねこのたま 文科省選定!
 年の瀬に、うれしいニュースが舞い込んできた。紙芝居『まねきねこのたま』(童心社)が、文部科学省の選定を受けた!
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 出版社から聞いて、えっ? 何で紙芝居が…?
 と思ったが、文科省選定は映画などの映像について審査されるもので、何と、紙芝居もそのなかに入るというのだ。

 文科省のホームペジには、「文部科学省選定とは、教育映像等審査制度にて、教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが適当と認められた作品に対して与えられる」とある。

 教材として評価されたことをとてもうれしく思っている。もちろん、ぼくにとってははじめてのことなので、で少し興奮している。
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 と、いうのも、韓国ではすでに、『人間の古くからの友だち―イヌ』が文化体育観光部(日本の省にあたる)の選ぶ「2013年優秀科学教養図書」に選定されるなど、3冊くらい選ばれているが、日本の政府機関から選定されたのは今回が初めてだからだ。

 たまがいい運、もって来てくれたのかも^^
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by kimfang | 2014-12-28 12:34 | 出版物
14/12/18 紙芝居『まねきねこのたま』発売!
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 ばたばたしていて気がつかなかったけれど、紙芝居『まねきねこのたま』(童心社)は、すでに発売されていたようだ^^ 報告が遅れてごめんなさい。

 さて、この作品は東京・世田谷区にある豪徳寺に伝わる「招福猫児(まねぎねこ)伝承」をモチーフにしている。と、いうことで、先日、大崎市で開催された国際会議の帰りに、以前より、ぜひ、訪れてみたかつた豪徳寺に立ち寄った。
 最寄り駅の駅である、小田急線、豪徳寺には、駅の前にもデカイ招き猫がいた。

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 寺のなかには「招猫殿」があり、多くの招き猫が飾ってあった。
 これだ! 寺にいくまでの商店街の店先にあったのを見て、これっ、ほしいなぁと思っていたが、豪徳寺でこれを購入することができた。

 ひと月前にカフェをはじめたことは、ここでも報告したが、紙芝居の販売もしているうちのカフェに置きたかった。
 きっと、いい運がくると思っていたら、 やはり!!!
 由緒正しい招き猫は、やっぱ、ちがうなぁ。カフェにいい運が……。
 まぁ、その話は、近々紹介にすることとして^^
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 うちのカフェではただ今、紙芝居『まねきねこのたま』(童心社)の発売を記念して^^ 絵を描いてくださった野村たかあき先生の絵本を展示している。

 展示しているのは2冊。
 『おじいちゃんのまち』(講談社)は「第13回 絵本にっぽん賞」。
 『ばあちゃんのえんがわ』は第5回講談社絵本新人賞受賞作。
 もちろん、紙芝居『まねきねこのたま』も。※紙芝居はご購入いただけます!

 「野村先生の絵本も見にきてにゃん」 by たま

 クリゴカフェのブログはここから。
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by kimfang | 2014-12-19 14:43 | 出版物