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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
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08/3/27 三枝一座がやってきた! 収録
 『サクラ』の縁で、NHK BS2 で毎月放送されている「三枝一座がやってきた!」に出演することになりました。
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 この番組は、落語家の桂三枝師匠が全国を巡り、ご当地のネタで創作落語をつくるという番組です。
 プレゼンターたちは、三枝師匠の落語につかってもらおうと、様ざまな話題を提供します。
 今回ぼくは、タレントの原口あきまささんのプレゼンを手伝う「ゾウ博士」として出演しました。f0004331_179584.jpg
 
 福井県・小浜市は話題がいっぱい。
 それでもやはり、なんとか、ゾウが初渡来したネタで落語をつくってもらいたい。ゾウ?と共に一生懸命、お話しさせていただきました。
 




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 テレビ出演ははじめての経験。舞台に上がるまではとても緊張しました。でも、ゾウの話しをはじめると緊張もどこかへ。
 頑張ったかいあって、師匠はゾウをネタに選んでくださいました。やったー!
 
 1000人の観衆は大爆笑!
 師匠の落語は大うけ。
 司会を務められたNHK福井放送局の藤崎アナの活躍もあって、無事に収録を終えました。
   放送は、4月24日(木) 午後7:45 NHK BS2
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by kimfang | 2008-03-29 17:04 | トピックス
08/3/27 「象つなぎ岩」をやっと見つけた!
  テレビの収録のために、福井県小浜市を訪れた。
  f0004331_1521176.jpg連続テレビ小説の舞台、オバマ候補の登場などで、
 今、日本で一番注目されている街、小浜市!
 「ちりとてちん」で伝統塗り箸を知り、箸を求めて「箸のふるさと館WAKASA」へ。
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でも、ここにやってきた本当の目的は、長年探している「象つなぎ岩」を見つけること。今からちょうど600年前の1408年。小浜に渡来した、日本初のゾウをつないだと伝わる岩。


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 甲ヶ崎地区にあることはわかっていたが、今まで見つけられなかった。ここの人なら、きっと知っているはず。そう。「箸のふるさと館」は、甲ヶ崎にあるのだ。ところが、かっくり。従業員は「そんなものがあるのですか?」というではないか・・・。
 諦めて帰ろうとしたとき、女将さんが奥から出てきた。「たぶん、あれだと思う」と、行き方を教えてくれた。女将さんが指差した細い道を真っ直ぐ車で走って3分。
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 幼稚園らしき建物の近くにお寺があり、幼稚園とお寺の中間に小さな神社があった。なんと、そこに探していた「象つなぎ岩」があった。実はこの岩は、もっとデカイ。海岸が埋まって今は上部だけが見えているだけという。

 初渡来のゾウに詳しい「ゾウ博士」としてテレビ出演するのに、「象つなぎ岩」を訪れていないことを心苦しく思っていた。
 見つけられて、本当によかった! 
 女将さん、おおきに。
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by kimfang | 2008-03-29 14:46 | トピックス
08/3/19-24 読売新聞の記事
  ぼくが通訳を務めた読売新聞の記事がでました。

  ズームアップ WEEKLY
  3/19 南北融和で 傷つく楽園

  翼は国境を越えて3 「日本と韓国」
  3/21 <上> 広域ネットで渡り鳥保護 
  3/22 <中> 38度線 湿地開発計画進む 
  3/24 <下> 干潟にも大型開発計画 
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by kimfang | 2008-03-20 11:51 | トピックス
08/2/17-18 鉄原にある天然記念物動物治療所に行きました
 韓国と北朝鮮の間にあるDMZ(南北それぞれ2kmの非武装地帯)。その東西の真ん中に位置するのが鉄原。民間人の出入りが軍によって統制される「民統線」の近くに、「天然記念物動物治療所」(色んな呼び名があるがスタッフはこの名前がお気に入り)、つまりは「野生動物の病院」がありました。
 
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 17日の夜遅くに訪れるも、ノスリの手術の真最中。手術後に食事をしながら話を聞きました。 18日の朝に再度取材。すると、また、クロハゲワシ(写真)の手術がはじまりました。
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 このように、ここには、韓国全土から傷ついた野生動物が運び込まれるのです。

 手術室のとなりの部屋には、痛々しい姿のキバノロがいました。この子は、交通事故で尾骨をなくしました。飛び出た骨が筋肉に刺ささる大ケガ。運び込まれるとすぐに手術。どうにか一命を取り留めました。
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 また、ほかの部屋にはヤマネコがいました。工事現場で生まれて間もない兄弟を発見。母ネコが現れるのを待ちましたが帰ってきません。母ネコの身になにかあったかもしれない。しかたなく兄妹を保護。でも、オスは感染症が原因で死亡。メスが治療を受けながら体力の回復に励んでいました。
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 病院の中には自然に帰すための訓練施設(左・クロハゲワシ)があります。ワシミミズクやアオバズク、マガンなどが訓練を受けていました。
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  自然に帰すことのできない動物たちは、近くの自然学習施設で飼育されています。
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  午後からは事務局長さんの案内で、民間人統制区域、すなわち「民統線」の中に入りました。(左は地雷に注意するよう促す看板) 

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 しかし、一歩、「民統線」から出ると、朝鮮労働党舎のような朝鮮戦争を想起させる建物が守られているのに反して、野生動物たちの生息地域が守られていない現実を知ることになりました。
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  近頃の南北和解の機運に乗って、「民統線」が狭くなっているのです。半分になった場所もあるといいます。そう。「民統線北上法案」が可決し、どんどん少なくなくなっているのです。
 南北が統一し、平和が訪れることは願ってもないことです。でも、生きものたちの楽園を壊して欲しくありません。
 問題なのは、鉄原に住んでいた人たちが戦争によって「奪われた」土地を買い戻しているのではなく、ソウルに住むお金持ちが「投機目的」で土地を買っているのです。
 
 動物病院のスタッフは、そのことを悲しげに話しました。
 野生動物病院と、鉄原の現状を伝えるノンフィクションを書きたい、書かねばいけないと感じた取材でした。
 
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by kimfang | 2008-03-16 11:22 | 取材ノート