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動物児童文学作家のキム・ファンです!!
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2009/11/30 おすすめの本 発表会
 先日の講演のアンケートが届いた。

・キム・ファン先生の授業への参加は、サプライズでした。子どもたちと一緒に私も喜んでしまいました。人との出会い。本との出会い、国とのつながりを10分で分かりやすく説明されたことがとても印象的でした。もう少しお話を聞いたり、尋ねたりしたいと思っているのは、子どもみんなの願いだったと思います。
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・キム先生のお話をうかがって。韓国と日本の絵本事情というか、絵本の歴史が分かり絵本を読んでみようと思いました。日本ほど世界の絵本を読める国はないという言葉が印象に残りました。絵本を通じて世界のこと、日本のことを考えてみようと思います。

・本は、人と人をつなぐとても大切なものだということを授業から、講演からいっぱい感じさせてもらいました。

・韓国と日本の絵本業界のちがいなどを知ることができ、キム先生のおっしゃるようにいろいろな国の絵本を簡単に読める日本に生まれて幸せだなと実感することができました。

 少しはお役に立てたようで、ほっとした。
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 実は、この日ぼくは講演に先立って、4年生を対象に行われた「おすすめの本 発表会」という研究授業(公開分科会)にも参加させていただいた。

 子どもたちがブックリストの中から本を選び、それぞれに「推薦書」を書いて、みんなの前でおすすめ理由をプレゼンするという楽しい授業。何と、ブックリストにある多くの本の中から、拙作『ジュゴンのなみだ』を選んでくれた生徒がいたのだ。 「きれいな沖縄の海を泳ぐジュゴンをイメージできたから」と、おすすめ理由をにこやかに話してくれた。

 先生の粋な計らいで、サプライズゲストとして登場させていただいた。

 先生、素敵な授業、ほんとうにありがとうございました。
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by kimfang | 2009-11-30 15:23 | トピックス
2009/11/19 阪神地区学校図書研究会
 
「阪神地区学校図書研究会」の講師として招かれ、「絵本がつなぐ日韓」というタイトルでお話させていただいた。
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 実はこの講演、昨年の7月に依頼があった。当時、11月と聞いたので、4か月後だなぁと思って快諾したが、何と次の年の11月と聞いて、そんな前からと笑ってしまった。
しかし一年と4か月も準備期間がありながら、期待外れの話になっては申し訳ない! というプレッシャーですご~くたいへんだった。
                        日韓で発売された韓国絵本50冊を展示した
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 この研究会は、子どもたちと本との素敵な出会いを真剣に論じるための場だ。
 日韓で絵本をだしているからこそいえる創り手としての話と、日韓の子ども図書館の交流をお話させていただいた。

 学校図書館にかかわっていらっしゃる先生たちだ。話が韓国の子ども図書館の話に及ぶと、やはり、目の輝きがちがった。
                                       
 ぼくが紹介したのは韓国の子ども図書館をリードしてきた「ヌティナム図書館」の活動だ。

 子どもたちにも容赦なく襲いかかる、格差、差別、孤独。
 安息の場を失った子どもたちに何とか居場所を作ってやりたいと願ったパク・ヨンスクさんが、2000年の2月にマンションの地下にある狭い部屋を借りて、そこに私財を投じて準備した3,000冊の本を置いたことからその活動ははじまった。
 ヌティナムとはケヤキのこと。大きな樹になれと名付けられた。

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写真左 「第1回 韓日図書館シンポジウム」 

 写真右 「第2回 図書館運動の歴史と未来」

 ヌティナム図書館にて

 
 
 それまで図書館といえば、声をださずに静かに本を読むのがそれまでの常識だった韓国で、読み聞かせなどの児童サービスを実施。やがて子どもたちだけでなく、親も本を持ち寄って勉強会を実施するなどその輪は広がり、図書館を中心とした「小さなマウル(村・共同体)」ができた。
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 そんな「図書館らしくない図書館」ヌティナムは全国に名を馳せ、これをモデルとした子ども図書館が次々とできていった。そしてついに昨年、地下の狭い部屋から移転し、4階建ての立派な図書館となったのだ。

 パク館長は、「手本も何もない中、手さぐりでやってきて、ふと気がつくと、日本の家庭文庫のようになっていた」という。そう、文庫運動のことはまったく知らなかったのだ。日本の文庫運動を知ってからは積極的に交流している。
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 2008年の10月、新しく図書館を開館した記念に、正置友子先生と広瀬恒子先生を招待し、「第1回韓日図書館シンポジウム」を開いた。今年の5月には、「図書館運動の歴史と未来」というシンポジウムを、松岡享子先生を招待して開催した。

 すると今度は、日本側が韓国側を招待。先月にヌティナムの代表者たちが日本を訪れた。このような交流が進んでいることをお話させていただいた。

 さて、何かを得ていただけたのだろうか? それが心配だ ^^
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by kimfang | 2009-11-28 14:50 | トピックス
09/11/14 アンテナ アンテネ
 わが家のテレビに、いよいよ寿命がきた。
 電源を入れても映るまでに3分もかかるように。さらに、チャンネルを変える度に1分も待たなくてはいけなくなってしまった。
 もう限界。子どもの学費などなど、わが家には一銭の余裕もないが、テレビは生活の必需品。もう、買い替えるしかない。清水の舞台から飛び降りる覚悟(オーバーな)で地デジ対応テレビを買った。

 AQUOS 世界の亀山モデル しかもブルーレイ内蔵! 
 録画も簡単だ。これで生きもの番組を撮りまくり、観まくり、ひらめきまくり、原稿書きまくり、契約も取れまくり、ひっひっひ~と、ほくそ笑んでいたのだが…

 セッティングを終えた電気屋さんがショッキングなことをいった。
 「アンテナが問題ですね。このままじゃあ、地上デジタルは入りません」
 うちのアンテナは「共同アンテナ」。マンションが建つときにマンション側が屋上に設置したアンテナからひいている。ところが、先の電気屋さんが続けた。
 「マンション側に、アンテナの取り換えの義務はもうありません」
 えっ? そんなぁ~アンテナの設置は3万五千円~。
 この「~」が曲者で、電波の入りにくい家では10万を超えたケースがあるという。
 アテナが 안 되네(アンテネ/うまくいかない)。
 アンテナ付けるのは先送りにしよう。
 結局、地デジ対応テレビで、アナログ画面を見ている。とほほ。

 しかし衛星放送は「自前の衛星用アンテナ」で電波を拾うことができた。今まで観られなかったCS放送もバッチリ観られる。これがまた、生きもの番組が多い。
 先日も、ツカツクリという、卵を「地デシ」、いやっ、「地熱」でかえす珍しい鳥のデジタルハイビジョン放送を観ることができた。
 すると、うちのネコが何と、画面のツカツクリを攻撃しだしたのだ。
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 むかし新羅の時代に솔거という画家がいて、황룡사 (皇龍寺) の壁に 松の絵「노송도(老松図)」を描いたところ、鳥が止まろうとしてぶつかって落ちたという。(焼失して今は残っていない)
 流石に、デジタルハイビジョンは映像の美しさがけた違いだ。ネコもも、本物の鳥と見間違うほどだものね。
 
 いやっ? うちのネコが、ただ単にバカなのかも?
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by kimfang | 2009-11-14 16:36 | トピックス