動物児童文学作家のキム・ファンです!!
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16/4/24 韓国の放鳥コウノトリ産卵!
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 昨年9月に韓国で放鳥されたコウノト8羽のうち、2羽がペアになって産卵したことが22日に確認された。2羽が産卵したのは、放鳥場所である忠清南道礼山(イェサン)郡にある「礼山コウノトリ公園」にある人口巣塔。
 この2羽は、豊岡市にある、「兵庫県立コウノトリの郷公園」が韓国教員大に譲ったコウノトリの子どもたちだ。放鳥してはじめての繁殖期に産卵に成功したということで、関係者もおどろいている。

 ぼくも豊岡市長の通訳として、昨年の放鳥式典に参加した。放たれた8羽のなかには北朝鮮に飛んでいったものや、日本に飛んできたものもいる。日本にきた子は悲しいことに事故にあって死んでしまったが、今回の産卵は本当にいいニュースだ。

 22日に情報ははいっていたが、取材を助けるのがぼくの仕事。本日、記事がでたので今日ブログで紹介した^^
 絶滅した1971年から数えると45年ぶりの慶事だ。無事にひなが誕生することを願っている。
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by kimfang | 2016-04-24 22:21 | トピックス
16/4/23 韓国 ペットの75%がイヌ
 あと2日後に迫った4月25日は新しい絵本『すばこ』(ほるぷ出版)の発売日ということでわくわくしているのだが、同じ日にもうひとつ、どきどきしながら待っているものがある。日本でも「ナッツリターン」で有名な^^大韓航空の機内誌「モーニングカーム」に連載(全3回)を書くことになり、その雑誌の発売が25日なのである。 こちらはわくわく感などない。超有名企業の雑誌にぼくみたいなマイナー作家が、しかも単発でなくて連載(月刊誌で3回は大型企画だ)を書いて大丈夫なのかという心配があって、どきどきしているのだ。写真は2013年12月号。
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 どんな内容の連載かというと、イヌ。韓国犬の話を書いてほしいという依頼だった。ご存知のようにぼくは子どもたちに向けて書くのが専門で、大人の方たちによろこんでもらえるものを書く自信がなかった。イヌの専門家もたくさんいるからそちらにお願いすれば。その旨を先方に伝えのだが、ありがたいことに編集長の娘さんがぼくの本、『인간의 오랜 친구 개 人間の古くからの友だち イヌ』논장출판사 がとてもお気に入りで、それを見て、ぼくしかないと依頼したといわれれば断るわけにもいかず、大役が務まるかどうか不安をかかえながら引き受けたという次第だ。
 だから、どきどきなのである^^

 さて、雑誌は発売前なので、これについては後日詳しく話すとして。今回はモーニングカーム編集部がいい記事を書けるようにと送ってくれた資料のなかからひとつ、話題を提供したい。
 昨年、韓国の農林省は、韓国のペット保有人口が1000万人を超え、そのうちの75%がイヌを飼っているというものだ。
 ぼくはイヌの本を書いたがネコを飼っていて(今は亡くなってしまったが)、どちらかというと「ネコ派」なのである。
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 イヌがうまくいったらネコもだしとよ! そう約束して書いた前出の出版社は、イヌの本がそこそこ順調な売れ行きなのにネコはだめだという。ほかの出版社に持ち込んでも、
ネコはちょっと……と断れているのだ。
 が、ご覧のとおり、ネコが主人公の日本の『100万回生きたネコ』は韓国でもロングセラーを続けているし、韓国KBSのアニメにもなっている国民的な絵本『ふあふあくもパン』の主人公もネコだ。ぼくとしては、絵本はいいのに何で科学読み物はダメなの?と 不満があったが、今回、モーニングカーム編集部が送ってきた「ペットの75%がイヌ」という韓国社会の現状を改めて知って、しかたないのかなぁと変に納得してしまった。
 それでもあきらめずにネコの科学読み物をだしてくれる出版社を探すけれど^^
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by kimfang | 2016-04-23 13:01 | トピックス
16/4/9 絵本『すばこ』もうすぐ発売
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 2009年に韓国でだした絵本『すばこ』が、ほるぷ出版から4月25日に発売される。この絵本はぼくが韓国ではじめてだした絵本であり、思い入れの深い一冊だ。
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 日本ではノンフィクション大賞を受賞したこともあって、高学年向け長編ノンフィクション児童文学の書き手というイメージが定着しているが、韓国ではちがう。知識絵本の書き手と思われている。それはぼくの作品の半分以上が絵本や紙芝居なのだから。日本でも絵本の書き手と思われたいものだ。
 でも……日本で最後に絵本をだしたのが2003年で、今回が13年ぶりの日本での絵本だから仕方ないこと^^ これを機に、日本でも絵本の書き手といわれるようにだしていきたい。

 さて、この絵本は、世界ではじめて鳥のための巣箱を考案したベルレプシュ男爵のエピソードを交えながら、色とりどりのかわいい巣箱を見てたのしんでもらう絵本だ。
 巣箱をつくって鳥を呼んでみよう! 鳥と友だちになろう! 
 そんなきっかけになればいいなという思いを込めた。

 ネット書店でも、すでに予約販売がはじまっていますよ!

 ご覧のチラシは、ほるぷ出版のホームページの「書店さま」の注文書ダウンロード2016年4月新刊DMからダウンロードできます。
              
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by kimfang | 2016-04-09 16:49 | 出版物