動物児童文学作家のキム・ファンです!!
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17/2/26 子どもたちの「すばこ」、想像力におどろき
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 25日、「すばこ」の講演が無事に終わった。
 今回の講演はふつうの講演ではなく、京都市が進める「京都市地域子育て支援ステーション事業」としての講演。「西院学区」の小学校や幼稚園・保育園の校長先生や園長先生も参加されるということで、久しぶりに緊張した。

 最初に紙芝居で盛りあがったこともあり、コウノトリの話に続き巣箱の話、紙の巣箱をつくるワークショップという2時間に及ぶプログラムなのに、みんな最後までたのしくやり遂げて満足して帰っていただいた。

 しかしいつもそうだが、子どもたちの想像力には本当におどろかされてばかりだ。このプログラムは2009年に韓国で『すばこ』を発刊して以来、10回以上行ってきたが、やる度に新しい感動を子どもたちからもらっている。
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 今回も素晴らしかった。巣箱の穴をドアのようにしたり、穴から中が見えるように工夫したり、巣箱に巣箱の絵を描いてくれたりしてくたれた。

 早速、来月に、京都市のYWCAでの同じ内容の講演が決まった。
 また、新しいおどろきがみられるかも^^
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by kimfang | 2017-02-27 10:29 | トピックス
17/2/19 絵芝居研究会
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 講演会を主催してくださった「絵芝居研究会」は、それぞれの地域で紙芝居活動されている方たちの「連絡会」のような存在という。そして情報を持ち寄り、毎月、紙芝居の情報誌を発刊し続けている。
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 そんな絵芝居研究会の方たちが今回の講演に合わせて、会場となった「ぷらざこむ1」の1階、展示場にてぼくの作品展示もしてくださった。(展示期間はきのうで終了)
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 宝塚ということで、むかし宝塚ファミリーランドにいて、閉園にともない韓国へと渡ったゾウのサクラの展示もされるということで、ぼくも資料を提供した。
 みなさん、サクラのことをよく覚えていてくださり、この展示を通じて韓国にいったことをはじめて知った人もいたという。

 講演のあとには交流会もあり、冒頭、ぼくの絵本『くちばしのおれたコウノトリ』を紙芝居化された会員の方が、コウノトリの紙芝居を披露してくださった。
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 また、現在「休刊」あつかいで手に入らない紙芝居『まねきねこのたま』(童心社)の、カラーコピーしたものを持参してこられた方が、「たま」のことを熱く話してくださり、ありがたかった。

 講演と交流会を通じて、作品がみなさまに愛されていることを実感できた。
 うれしい1日であった。
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by kimfang | 2017-02-19 14:17 | トピックス
17/2/19 完璧な紙芝居舞台
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 きのう宝塚市で「紙芝居ってどう書くの」という講演をした。脚本を書くのに悩んでらっしゃる「絵芝居」会員のみなさんに、創作のヒントになるようなお話をさせていただいた。
 当然、紙芝居の勉強会なので紙芝居の実演もしたのだが、準備していただいた紙芝居舞台は、いままでで一番、演じやすい「完璧な舞台」だった。
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 ぼくが紙芝居を演じるとき、いつも台の高さで苦労する。お客さんの目線に無理がなく、自分も演じやすい高さの台はなかなかない。それは多くの場合、主催者側に自らが紙芝居を演じた経験がないからだ。
 正直いって、ぼくもむかしはそうだった。

 紙芝居をする講演のときはいつもよりも早めに会場にいき、高さの調整をする。もしものときのために段ボール箱と布を用意することもある。ところが今回は、紙芝居を常に演じている方々が主催者ということで、完璧な準備だった。
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 まずは高さが見事なまでにぴったり。さらにおどろいたのはこの舞台の枠の下方に蛍光灯がついていること。絵がはっきりとしてわかり易い。そして何と、ご覧のように紙芝居を差し込む空間に傾斜がついていて紙が前後にたわむこともなかった。

 最初の場面が「ネタばれ」しないように「紙幕」もつけてもらい、舞台のうしろにも黒い幕を張っていただいた。このように完璧な準備をしてもらったこともあり、たのしく演じられた。

 また、呼んでいただき、この「完璧な舞台」で演じられるよう、いい新作をつくらなければ^^
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by kimfang | 2017-02-19 13:15 | トピックス