動物児童文学作家のキム・ファンです!!
17/7/22 トーク&サイン会のお知らせ
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 いよいよ夏休みスタート! 読書感想文や自由研究も、たのしくやってもらいたい。

 本に書いてあることだけでは、みんなと同じ。そこで、読書感想文や自由研究のヒントになるような、ここでしか聞けない、お話をさせていただきます。

 ずばりタイトルは、「すばこはどうして必要なの?」

 7月24日(月) 14:30~ みやこめっせ 

 8月6日(日) 14:00~ 大垣書店 イオンモール京都五条店


 ※大垣書店では、すばこのペーパークラフトづくりもやりますよ。

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# by kimfang | 2017-07-22 09:09 | トピックス
17/7/17 海の日に、「きせきの海」を思う

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 海の日に、海についていろいろ考えた。瀬戸内海に奇跡的に残った、「きせきの海」と呼ばれている、世界自然遺産に登録されるのにふさわしい海がある。生きものたちの命があふれている豊かな美しい海だ。なのにそこを埋め立てて、原発をつくる計画があるのだ。

 そのことを知ってもらおうと3年前に『きせきの海をうめたてないで!』(童心社)をだした。しかし、「きせの海」の埋め立て許可はいまだに……。


 Patagoniaの「シー・オブ・ミラクルズ(奇跡の海)」というショートフィルムは、 上関原発のことがよくわかる動画だ。ぜひ、ご覧いただきたい。


 ぼくの本も。


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# by kimfang | 2017-07-20 09:14 | トピックス
17/7/16 絵本ナビ『すばこ』レビューコンテスト


f0004331_13261094.jpgf0004331_13261617.jpg「すばこ」は夏休みの自由研究にぴったり! 夏休みのおたすけ絵本。

 と、いうことで、1000万人の絵本ためしよみサイトである「絵本ナビ」にて、ほるぷ出版さんが「レビューコンテスト」を開催してくれた。

 期間は7月13日~8月9日まで。

 詳しくは「絵本ナビ」をご覧ください。

 また、ほるぷ出版では、「課題図書『すばこ』でできる!夏休み かんたん自由研究」というページで、『すばこ』を使った自由研究のアイデアも紹介しています。

 ぜひ、「課題図書『すばこ』でできる!夏休み かんたん自由研究」もご覧ください。


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# by kimfang | 2017-07-16 13:28 | トピックス
17/7/14 世界の絵本展、今年は紙しばいも
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 夏の恒例イベント、(公財)京都市国際交流協会の「世界の絵本展」が、8月2日~6日に開催されます。

 今年はいつもの年とはちがって、紙しばいも展示。


 もちろん、多文化理解を深めるためのイベントらしく、海外のお話の紙しばい、外国の言葉が併記してある紙しばいなどなど、ここでしか見られない貴重な紙しばいが展示されます。



 そして何と、5日の土曜日には、わたしが「紙しばいからKAMISHIBAIへ」というタイトルで講演します。この日は会場にいて、随時、紙しばいも上演しますよ。

 みなさん、ぜひ、おこしください!

 詳しくは京都市国際交流協会のホームページまで。       イベント協力 童心社の告知ページ。


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# by kimfang | 2017-07-14 12:04 | トピックス
17/7/9 母のひろばに、コウノトリあらわる
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 童心社と読者をつなぐ月刊誌、「母のひろば」でコウノトリが大きく取りあげられた。

 寄稿したのは「日本コウノトリの会」代表の佐竹節夫さん。ぼくはコウノトリの絵本、紙芝居、ノンフィクション、そして韓国でもだしているが、これらはみな、佐竹さんの協力なしでは生まれなかった。いや、佐竹さんが「仕掛けて^^」できた本といえよう。

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 さて、その佐竹さんが代表を務める会が、毎年、開催しているのが「コウノトリの生息を支える市民交流会」だ。今年は福井県の越前市で開催された。韓国からも学者や市民が参加して、とてもいい国際交流をしたと聞いている。

 ところで、この号の「だいすき!かみしばい」のコーナーに『カヤネズミのおかあさん』が紹介されていた。ヘビが登場する場面では、「あぶない!」という声がでるほど、臨場感があるとほめていただいた。うれしい限りだ。

コウノトリとともに暮らすためには、かれらのことを知ってもらわなくてはいけない。コウノトリの紙芝居も、もっともっと活用してもらいたいものだ。


 『とんだとんだ! コウノトリ』童心社



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# by kimfang | 2017-07-09 15:52 | トピックス
17/7/1 みやこめっせにてトーク&サイン会します
 7月24日(月)14:30~ 京都市勧業館 みやこめっせにて、今年の課題図書に選ばれた絵本『すばこ』のトーク&サイン会を行います。

 毎年恒例の関西の作家たちによる「作家と遊ぼう!」にも登場します。

 毎年ぼくは、ここで新しい紙芝居を披露してきました。惜しくも今年は新しい紙芝居はまだできてなくてやりませんが、鳥と巣箱のお話を紙芝居舞台を使って、紙芝居風にやりたいと思います。

 こうご期待^^

トーハン 2017 こどもの本ブックフェア

左のチラシのイラスト さくらいともかさん 

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# by kimfang | 2017-07-01 11:44 | 出版物
17/6/14 すばこ、カタログの表紙になる!

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 f0004331_09010276.jpg対馬からもどってきたら、出版社から包みが届いていた。あけて超ビックリ!

ぼくの『すばこ』の絵が、出版社のカタログの表紙に使われていた。

しかも、学校図書館用にも。


 写真は、ぼくが持っている2014年と2015年のほるぷ出版のカタログだが、海外の秀作絵本をたくさんだしているほるぷさんらしく、表紙はバーバラ・マクリントックの絵だ。


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 14年は、海外絵本の人気第位にもなった(年平凡社刊 『この絵本が好き!』2010のデータより)『ないしょのおともだち』で、15年は『ないしょのかくれんぼ』の絵だ。『ないしょのおともだち』はぼくも大好きで愛読している。


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 このように、出版社のカタログの表紙は、「出版社の顔」といっていい。みんなが知っていて、人気があって、売りたい絵本を使用するのだ。そこに使われたということは、出版社の期待が込められているということであり、とても光栄なことだ。

カタログの表紙の絵は毎年、変わるという。今年だけだから、大事に残しておかないと。新しい宝物ができた。

また、今回のように表紙に使ってもらえるような、いい絵本をださなければ^^



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# by kimfang | 2017-06-14 09:11 | トピックス
17/6/12 ヤマネコを求めて その3 野生のヤマネコ編

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 せっかく対馬にきたんだ、野生のヤマネコに会いたいと思うのは当然のことだ。が、対馬の人でもめったに会えないヤマネコに会うのは、かなりむずかしい。

なぜなら対馬は、佐渡、奄美大島についで三番目に大きく、広さはだいたい琵琶湖と一緒なのに、その広いなかにたった70頭(厳しい方の算出方法)しかいないからだ。

そこで、ヤマネコの写真を撮り続けている川口 誠さんに、案内してもらうことになった。

川口さんがぼくたちを連れて行ってくれたのは、森のなかではなく田んぼ。カエルやサギなどを捕まえるためにやってくる。そう。対馬ではヤマネコは「田ネコ」と呼ばれるほど、田んぼによくあらわれるのだ。

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 薄明薄暮に活動が活発になる。夕暮れ時に川口さんの車で田んぼをぐるぐる回り、ヤマネコを探すも、この日はなかなか現れない。しかし新しいフンが見つかったことから、近くにいることは確かだった。

 時間がどんどん過ぎていく。もうすっかり暗くなり、最後にもう一度だけ田んぼを回ってみようとしたとき、ペンライトにヤマネコの目がキラリと光った。

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 いたっ! 田んぼのなかにある水路の土手でえさを食べていた。車を降りてヤマネコがくるのをまったが、それ以上ぼくたちに近づいてきてはくれなかった。

 写真の○で囲ったところにヤマネコがいる。ぼくのカメラと技術では、ヤマネコとわかる写真はむり^^

 それでも、野生のヤマネコにあえてとってもうれしかった。本当にヤマネコは「田ネコ」だと実感できた。

 川口さんが紹介された記事

 うちのカフェでも使っている、川口さんのヤマネコカレンダーについて


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# by kimfang | 2017-06-12 10:06 | 取材ノート
17/6/11 ヤマネコを求めて その2 対馬野生生物保護センター編

 11年ぶりに対馬にいった。いまでは全国10の施設でヤマネコを見ることができるが、2006年当時は対馬と福岡だけだった。因みに2003年に全国で最初にヤマネコを公開したのは、「対馬野生生物保護センター」だ。

 地元の人たちが「見たこともないもんは守れん」との意見が、公開につながったという。

 空港に着くなりレンタカーで出発! センターまでいく公共交通手段はない。66キロ、90分の道のりだ。

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 なかに入ると、大きなヤマネコの絵が出迎えてくれた。11年前は対馬の自然全体が主役で脇にヤマネコという展示だったが、リニューアル後はヤマネコを主役に押し出しながら対馬の自然について関心を持ってもらう展示に変わっていた。

 変わっていたといえば、ヤマネコの飼育方法も近年、大きく変わった。むかしは「人目をさける」展示で、11年前も隠れるようにそおっと短時間しか観られず、写真も撮ってはいけなかった、いまは「人になれされる」展示へと変わり、今回は堂々と長く観ることができた。もちろん写真もOKだ。

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 展示されていた「福馬くん」は、加齢のために野生復帰も繁殖からも「引退」したヤマネコだ。のんびりと余生を過ごしている。

 彼がここで頑張ってくれているおかげで、たった100頭、または70頭ほどといわれている野生のヤマネコの保護に、人びとは関心を持ってくれるのだ。

 福馬くんが起きて動きだすまで、待ったかいあり。かわいい写真が撮れた^^

 対馬野生生物保護センターのホームページ


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# by kimfang | 2017-06-11 09:13 | 取材ノート
17/6/10 ヤマネコを求めて その1 福岡市動物園編
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 国の天然記念物であるツシマヤマネコが飼育されたのは1996年、21年前のことだ。飼育下繁殖にはじめて成功したのはその4年後の2000年。すべて、福岡市動物園が成し遂げたこと。福岡市動物園は、ヤマネコ飼育のさきがけなのである。

ヤマネコの本を書くのに、ここは絶対に外せない。が、訪れたのは月曜、休園日。それなのに、快く取材を受けてくださり、貴重なお話を聞かせてくださった。

ヤマネコ展示施設は小高い丘の上にあった。ヤマネコ担当の永尾さんと河野さん、そして2015年に生まれた「むーくん」が出迎えてくれた。

ぼくの本の主人公となる「メイ」は、ふたりが5年ぶりに誕生させたヤマネコであり、名づけ親でもある。親代わりの飼育員から誕生にまつわる話をたっぷりと聞かせていただいた。(ここではまだいえない。10月発売予定の本のなかで^^


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 展示施設のすぐそばに歴史を感じる看板があった。写真を撮ろうとすると、

「環境『省』でなくて、環境『庁』と書いてあるのではずかしいです」

と永尾さん。環境庁が環境省に格上げされたのが2001年だ。

「いえいえ、これぞ、ヤマネコ飼育のさきがけである福岡の歴史を証明するもの」

 とぼく。

f0004331_10170612.jpg 加齢により、野生への復帰も繁殖もできなくて公開されるようになったのが2004年。

 そこから推測するに、一般公開はできないが、福岡が日本ではじめての飼育を行っていることを来園者に知ってもらうために、1996年から2001年のあいだ掲げられたものだろう。

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確かに看板に書いてある生態解説は、2~5頭生まれるなど(いまは1~3頭と考えられている)、正しくないものがある。しかし福岡のヤマネコ飼育の歴史を伝える、とても貴重な看板だと思った。


福岡市動物園の名物、「ヤマネコラーメン」ゲット! もちろん、とんこつ味^^

福岡市動物園のホームページ ツシマヤマネコ




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# by kimfang | 2017-06-10 10:25 | 取材ノート