動物児童文学作家のキム・ファンです!!
18/3/31 もう一度、スンチョンへ

 韓国南部、全羅南道にあるスンチョン(順天)市立絵本図書館から講演の依頼があった。ここは、2014年に韓国初の「絵本図書館」としてオープンした図書館で、以前からいってみたいところだった。

昨年9月、スンチョン市で日韓交流イベントが開催され、ようやく念願の訪問がかなったのに館内にはいるやいなや急用が生じ、見学はならなかった。それだけに今回の依頼は、たいへんうれしく思っている。

せっかく日本からいくのだから、ただ、大人向けに講演するだけでなく、子どもたちにもなにかしたいと提案。紙芝居をすることになった。ところが、よくよく考えると、これは簡単ではないことに今ごろになってようやく気づいた。

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そう。まずは日本語で書かれた紙芝居を、韓国語に訳さなくてはいけない。今回は3本もすることになっている。これまでに何とか2本を訳した。まだ2週間あるから、あとひとつも間に合うだろう。

もうひとつの問題が紙芝居舞台。じつはこれが一番たいへんだ。過去にも舞台を持っていったことがあるが、重くて移動でへろへろになる。日本なら、最寄りの図書館で簡単に借りることもできるのだが。

紙芝居は日本独自文化、韓国にはないのだから仕方ない。日本以外で紙芝居をするならば、なおさら舞台を使ってきちっと上演しなくてはいけないよな。

今回も荷物をやりくりして持っていくしかないか……。韓国で紙芝居が出版されればいいのだが。


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by kimfang | 2018-03-31 16:36 | トピックス