動物児童文学作家のキム・ファンです!!
18/4/16 絵本図書館で紙芝居

韓国初であり、唯一の絵本図書館である、「スンチョン市立絵本図書館」で講演をした。当初は大人向けのみの講演依頼だったが、せっかく韓国にいき、ソウルから高速列車で2時間半も離れた遠い南の街、スンチョンにいくのだから子ども向けにも何かしようと、紙芝居を提案したところ、ぜひ、とうことになった。

いつもそうするのだが、予定している紙芝居のほかにもふたつほどもっていく。ひとつは想定よりも幼い子向けのもの。そしてもうひとつはその反対だ。

会場の様子を見てから、4つのなかから3つをチョイスするようにしている。いっておくが、準備は簡単ではない。だって、韓国語に訳すのだから。しかも余分に。でも、その準備こそがいい講演をもたらすのだ。

さらに、ソウルのヌティナム図書館が、日本の図書館関係者からプレゼントしていただいた紙芝居舞台を送ってむくれることになった。これで重い舞台を飛行機で運ぶこともなくなった。

講演前に会場を見ると、想定していたよりも幼い子どもたちがかなりいた。迷わず、幼い子用に用意してきた『こねこのしろちゃん』(童心社)を最初に演じた。

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つぎに『このしっぽ、だ~れ?』(キム作・未発売)で盛り上がり、最後はぼくの鉄板ネタ、『カヤネズミのおかあさん』(童心社・五山賞受賞作)でしめた。

子どもたちは、ここから工作の時間。その間に大人向け講演をした。サイン会まで入れると、2時間半ぶっとおしの長丁場。でも、約70名の大人と子どもたちみんな、最後までちゃんと参加してくださった。ありがたいことである。

絵本図書館については、後日詳しく。


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by kimfang | 2018-04-16 22:28 | トピックス