動物児童文学作家のキム・ファンです!!
18/5/11 「大統領賞」書店で紙芝居

f0004331_15275291.jpg 11日、韓国・プサンの児童書専門店、「本と子どもたち」で紙芝居と講演をしてきた。

 先月のことだ。スンチョン市の絵本図書館で講演したあとすぐに、知人を通じて今回の講演の打診があった。ぜひ紙芝居をしてくれとのことだったが、図書館でもないのに果たして書店にそんなスペースがあるのかなぁ? そんなことを疑った。だって、児童書専門店は日本でも韓国でも小規模で狭いところが多い。大丈夫かな、と。

実際にいってみておどろいた! 地下鉄の駅から歩いて3分の場所に5階建ての立派なビル。1階の書店の横には、広い図書室。庭まであって開放感がある。2階にはむかし話など、お話を聞く部屋があり、5階には絵を展示するギャラリーまであった。

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「本と子どもたち」は、1997年にスタート。何度かの引っ越しを経て、2001年からは現在の位置で活動している。昨年には、これまでの20年間の功績が認められて、第23回読書文化賞の「大統領賞」を受賞した。

 作家との出会いもとても大事にされていて、「会ってみたい作家のリクエストコーナー」もあった。残念ながら、そこにぼくの名前はなかった。

くる前は施設が狭いんじゃないかと心配したが、実際にきてみて、今度は人が集まるのかなぁ? と、心配になった。だって、平日木曜日の午後5時だもの。

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 ところが、いざ、はじまるとどんどん人がやってきた。40名の予約と聞いていたが、なんと90名がきた。この日だけでぼくの本は100冊も売れちゃったよ。サインをしてて、まっさらのサインペンのインクがなくなるほど。ありがたいことである。

さてさて、ここには、本屋があり、図書室があり、お庭があり、お話を聞く部屋があり、ギャラリーがあるといった。

じつはもうひとつ、すごいのがあった。快適な宿泊施設。

この日ぼくは、22,000冊の本に囲まれながら寝たのである^^

秋にまた、呼んでくださるという。つぎはどんな紙芝居をしょうかな。


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by kimfang | 2018-05-14 15:31 | トピックス